「E.T. 」のスティーヴン・スピルバーグ監督、1993年の作品。バイオテクノロジーで恐竜を現代に蘇らせた孤島のテーマパークを舞台に繰り広げられるパニックアドベンチャームービー。
理由はよくわからないけれど、
パリでは3Dとしてリプリントしたものを再上映しており、
一度も観たことなかったので、観てみることに。
3Dになったけど、果たしてその効果はどこまであったのかは不明。
初見なので僕は別に気にならなかったけど、
小さい劇場が割り当ててられていたものの意外に観客数は多く、
この作品のファンって結構多いんだなーと初めて知った次第です。
もう20年前の作品、今となっては衣装やメカなど、
古いイメージがどうしてもついてしまうけど、
ドキドキの冒険心や勇気を与えてくれる、ちゃんとしたアミューズメント作品だと感じました。
(子供の使い方とかうまいですよね)
デヴィット・リンチ作品の常連サム・ニールがヒロイン役(?)で出演してたけど、
彼女の顔の作り自体が、いまや古い感じがするもんねー。
ある意味リッチな良い時代だったと思います。
なんとなくまた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見直したくなりました。
Jurassic Park (3D) - Bande-Annonce 1 VO - Au Cinéma Le 24 Avril 2013 [HD]