「殺し屋1」の三池崇史監督、2010年の作品。2003年のヒット作「ゼブラーマン」の続編。前作同様、主演、哀川翔、脚本、宮藤官九郎。
まいりました。
前作がかなり面白すぎたというのもあるかもしれないけれど、
この質の転落ぶりは、あまりにもひどすぎる。。。
なぜこんなことが起こりえるのか、
本当に不思議です。
ストーリーも、アクションも、笑いも、
何もかも見所なし。
ならばと、
今回のダーク . . . 本文を読む
ご存じ、少年ジャンプ連載の漫画、うすた京介「ピューと吹く!ジャガー 」を実写化した作品。2008年の作品。
ふーむ。まぁ、借りた僕が悪かった話なんですけどね。。。
久々の「オススメできない作品」でした。
というか、普通、借りないかな。
でも原作が好きな人ならきっと僕のように借りてしまうと思うんですよねー。
まぁ、それなら一回見てみて、ガッカリすればそれはそれでいいと思うんですけど。。。。
キャ . . . 本文を読む
女性を主人公に、愛と友情、そしてエロスをテーマに6人の監督が競作した〈ラブコレクション〉プロジェクトの1本。監督は「黄昏流星群 星のレストラン」の富岡忠文、2004年のコメディ。
タイトルが面白そうでつい借りたが、
なんというのかな、都市伝説にありそうな話を
ただ映像化したような内容で、
いまいち物足りなさを感じた。
新米タクシードライバーが急におもいたって
とある理髪店に初めて来店。
その . . . 本文を読む
犬童一心監督作品、乙一原作。「TEPCOひかり」でブロードバンド配信された映画で、販促の企画として、助演女優など一般オーディションも行った、、そうだ。
母親に夢を託されがんじがらめなったアイドル流花と、
泥棒に入った圭介が、偶然にも押入の壁越しに出合う。
圭介が開けた壁の穴を通して手をつないでいるという、
変わったシチュエーションで、互いの夢を語り、共感しあっていく。
レベルとしては、夜8時台 . . . 本文を読む
2002年のフランスの作品。
まぁ、一言でいうならばC級サスペンス。
対抗するデーモンラヴァー社を阻止するために
マンガトロニクス社がスパイとしてディアーヌを送り込むが、
実はデーモンラヴァー社はかなりの悪で、
ディアーヌは巨大な手のひら上で翻弄されるというストーリー。
話のなかで“東京アニメ社”というエロアニメ製作会社を
買収するくだりがあって、日本での撮影シーンもあるんだけど、
その映像の . . . 本文を読む
イギリスのスケアリー・ムービー。原題は「CREEP」。
はぁ、、、ぜんぜん怖くなかったです。
電車の最後部ドアに血の手形が写っているジャケットを見て、
「おっ」と思って借りたけれど大失敗。
僕が怖くなれる「幽霊もの」でなく、「モンスター」ものでした。
ロンドンの地下に住む怪人に人々が襲われるストーリーで、
ノリ的には「13日の金曜日」みたいな感じでしょうか。
主人公のケイト(フランカ・ポテン . . . 本文を読む
ロバート・デ・ニーロと、
「アイ・アム・サム」で注目された
ダコタ・ファニングの共演でおくる、
サスペンス・スリラー。
こう書いただけで、
予告編を見ている人は内容がわかっちゃうのかな。
僕は怖いのは嫌いだけど、
ときたま衝動的にホラーを観たくなってしまうタイプの人です。
それでよくガッカリするのが、
ホラーと思ってみていたら、サイコ・スリラーだったというパターン。
「幽霊、幽霊」と思ってい . . . 本文を読む
ご存じ寺沢武一原作のSFアドベンチャー、
「コブラ」の劇場版アニメ。公開は1982年7月3日。
また「コブラ」は、テレビアニメ「スペースコブラ」として、
1982年10月7日から1983年5月19日まで
フジテレビ系で全31話が放送された。
劇場版とテレビシリーズの違いはいろいろあるのだけど
まず主人公コブラの声が、
テレビが野沢那智なのに対し、
映画では松崎しげるなのが大きな違い。
また、 . . . 本文を読む
堤真一と岡田准一というかっこいい俳優さんが出ているし、
けっこう宣伝されてたし、ってんで借りました。
堤さんはいいんですけど・・・
ほんとつくりがチープでというか、
すべてがチープというかまとまりがないというか、
まだテレビドラマのほうがましなのがあるんじゃない? って程度のレベルでした。
この作り手達は、やる気があるんだろうか?
なんか目的意識がはっきりしなく、見ていてつらかった。
■アマ . . . 本文を読む