高科正信先生の4回目授業は「死と再生の絵本」がテーマでした。
死と再生がテーマの絵本では、とても有名な佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』がありますが、他にも高科先生がお薦め映画や絵本を紹介していただきました。
高科先生が大好きな映画『ミツバチのささやき』
子どもが向こうへ行ってみたいと思う好奇心から生んだ、通過儀礼としての死と再生を描かれています。
田村勝彦さんの『ひのたま』は、死に向かうメッセージが描かれています。
片山健さんの『おなかのすくさんぽ』は、赤ん坊が産まれてくる様子を、土・動物の声などで表現されたいます。
最後に紹介された、木葉井悦子さんの『カボチャありがとう』は、木葉井さんの晩年の作品で、色鮮やかで迫力のある絵本です。
カボチャは食べられ種になり、土の中で眠りながらエネルギーを感じそして命を残します。
この絵本は大地への感謝と、死から再生を描いた素晴らしい絵本です。
高科先生の読み聞かせで、みんなの心にじーんと残りました。
次回の課題は「15見開きの絵本のテキスト」を書いてください。
・えりまき・めだか・るすばん
この三つを入れた文章にしてください。
提出は12月10日(水)です。
次回のテーマは今回の続きで「生きる絵本」です。
死と再生がテーマの絵本では、とても有名な佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』がありますが、他にも高科先生がお薦め映画や絵本を紹介していただきました。
高科先生が大好きな映画『ミツバチのささやき』
子どもが向こうへ行ってみたいと思う好奇心から生んだ、通過儀礼としての死と再生を描かれています。
田村勝彦さんの『ひのたま』は、死に向かうメッセージが描かれています。
片山健さんの『おなかのすくさんぽ』は、赤ん坊が産まれてくる様子を、土・動物の声などで表現されたいます。
最後に紹介された、木葉井悦子さんの『カボチャありがとう』は、木葉井さんの晩年の作品で、色鮮やかで迫力のある絵本です。
カボチャは食べられ種になり、土の中で眠りながらエネルギーを感じそして命を残します。
この絵本は大地への感謝と、死から再生を描いた素晴らしい絵本です。
高科先生の読み聞かせで、みんなの心にじーんと残りました。
次回の課題は「15見開きの絵本のテキスト」を書いてください。
・えりまき・めだか・るすばん
この三つを入れた文章にしてください。
提出は12月10日(水)です。
次回のテーマは今回の続きで「生きる絵本」です。