絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2014年11月1日(土)デッサンクラス・タケウマ先生の授業持ち物

2014-10-31 15:28:08 | インポート
次回11月1日(土)の授業では「静物画」を描きます。
◎持ち物
・描きたいモチーフ
・初回授業持ち物と同じもの
・各自使いたい着彩画材
◎課題
・風景スケッチを2枚
以上よろしくお願いいたします。


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2014年10月26日(日)絵本ゆっくりコース・太田朋先生の授業内容

2014-10-27 22:24:36 | 絵本ゆっくり塾
20141026tomo今日は太田朋先生の第2回目の授業です。前回からの課題「しりとり絵本」の発表をしました。言葉をしりとりさせながら作る8ページ絵本です。
これはしりとりさせることがポイントなので、思いもよらない爆笑の急展開になったり、また、一つのテーマを決めて上手くまとめている方も。8ページという短さが作りやすそうで意外と難しく、皆さん悩んで作ったというだけあり、見応えある作品が並びました。
発表後に誰の作品が1番良かったかの話し合いをしたら、皆良かったので誰がとは言えない…という生徒さんがおられましたが同感でした!20141026tomo2
続いて次回の課題「創作カルタ」のアイデア出しをしました。
一つのテーマを決めて読み札と絵札を20組作ります。

皆さんが考えたカルタは、
・「飼い猫の一日の行動」カルタ
・「ナンセンス」カルタ
・「ことわざの一部を文字って変える」カルタ
・「食べ物」カルタ
・「似ているもの」カルタ
など。
次の太田先生の授業が11月16日ですので、その時までにどんなカルタにするかの方向性を考えて、ラフスケッチを描いて発表して下さい。



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2014年11月1日(土)イラストコース・福田利之先生の授業持ち物

2014-10-27 21:41:33 | イラストじっくり塾
11月1日(土)2~4時
福田利之先生の授業は、「クリスマスのオーナメント」を粘土で制作します。

オーナメントは粘土で制作後、オーブントースターで乾燥させ
絵の具等で着彩して飾り付けをします。

*持ち物*
・着彩する画材(アクリル絵の具がお勧めです)
・スケッチブック
・各自飾り付けに必要な素材
・ボンド、はさみ、カッター、新聞紙など
・粘土代…200円
※粘土は一つを二人で半分ずつ使います。
※吊す時の針金やペンチもこちらで用意します。
※福田先生が12月にギャラリーVieで個展をされるので
その時に皆のオーナメントを会場内に飾らせていただきます。
以上よろしくお願いします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、?随時受付しております!?興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。






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2014年10月25日(土)イラストコース・おさないまこと先生の授業内容

2014-10-27 21:30:26 | イラストじっくり塾
20141025osanaimakoto今日のイラストコースは、おさないまこと先生です。
粘土を使った立体作品や平面のイラストなど幅広く制作されています。
まずはこれまでのお仕事で実際に制作された立体作品『おおきなかぶ』や『アリババと40人のとうぞく』などを見せて下さいました。
例えば『おおきなかぶ』に出てくる人物の顔は、きれいに磨いてツヤを出すのに対して『アリババと40人のとうぞく』のとうぞくは、ザラザラした風合いを出すそうです。手足・顔も中に針金を入れて動きを出せるようにできています。着せている衣服は古着のジーンズを切ったものだったり、あちらこちらに「なるほど!」という工夫がされていました。20141025osanaimakoto2
『アリババと40人のとうぞく』の制作では、40人を超える人物の立体というのが現実的に本当に大変だったそう。でもいざ作ってみると大変だけれど面白い!とうぞく達が住む街や家、洞窟の様子などが、ご自分の手から生まれてくることがとっても楽しかったそうです。制作後の撮影も、必要な光を当て感情を込めて写さないと全体が生きてこないので、カメラマンの方とも協力しながら作られたそうです。
立体は得意・不得意はあると思いますが「粘土」も画材の一つとして、平面と同じ感覚で制作していけば、皆さんもっと表現の幅が拡がっていくのでは、とおさない先生。
後半は皆も粘土で自作のキャラクターを作りました。久しぶりに触る粘土は皆さん新鮮で楽しそうでした。作る時のポイントはどんな大きさ・形にするかを、前・左右・後ろまでしっかりと細かくスケッチすることです。おさない先生の授業では、グループでカレンダーを制作します。次回は今日作った立体に着彩をします。20141026osanai320141026osanai4


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2014年10月25日(土)デッサンクラス・タケウマ先生の授業内容

2014-10-26 11:45:10 | デッサンクラス
20141025takeuma3デッサンクラスの第2回目は、屋外スケッチをしに神戸ポートタワー付近へ行きました。秋晴れの気持ち良い天気です。土曜日ということでフリーマーケットをしていたり、結婚式のアナウンスが聞こえてきたり観光客がいっぱい。ポートタワーと人物を必ず入れた風景画であることと、それを1時間以内に2枚描くというお題をもらい、各自自由にスケッチ場所を探して描き始めました。
絵になる構図を探すのが風景画。日射しも段々きつくなって暑いくらいになってきました。ポートタワーも描き始めると意外と難しい形をしていることに気が付きます。1時間が経てば集合して講評です。20141025takeuma4タケウマ先生からは、
・部分的に抜き出して描くのも手。
・あってもなくても良いものは描かなくて良い。描くなら堂々と描く。
・形を整えることにばかり気をとられないで、描き進めること。でも構造はしっかり観察する。
・画面からはみ出して描いても良い。まとめすぎない。
・地面との接地面が大事。それが何を描いているのかわかること。
・画面の中に一言、その日の感想などを描く。イラストの仕事は文字が入って完成形となる場合がほとんどなので普段から文字を入れるようにしておくといざ仕事になった時に役立ちます。
次回は11月1日で静物画を描きます。描きたい物を持参して下さい。
課題は風景画を2枚描くことです。窓から見た景色でも良いです。メインモチーフの背後にあるものを描いて下さい。20141025takeuma5 20141025takeuma


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