絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2021年12月11日(土)イラストレベルアップコース・サタケシュンスケ先生の授業内容

2021-12-24 21:04:13 | イラストレベルアップコース
今日のイラストレベルアップコースは、サタケシュンスケ先生の2回目の授業です。
本日のテーマは、「作品を世の中に発信する①」です。
発信には様々な方法があるので、2回に分けてお話ししていきます。

今回は、営業、公募、展覧会などの、ネット以外のお話です。
(イラストレーター、作家としての仕事には、クライアントワーク、ストックイラスト、作品販売、グッズ販売、ワークショップや講師などがあります。)
仕事をもらうためには、とにかく自分の絵や存在を知ってもらうこと、
それには、売り込み(持ち込み)・人からの紹介、宣伝広告、展覧会、公募や商談会などの方法があります。



ちなみにサタケ先生が最初にしたのは路上販売でしたが、誰でもいいから絵を見せるやり方では全く仕事につながらず、
見てもらうべき人に絵を見せなければいけない、ということに気付付いて、個展を開いたそうです。
呼びたい人を招待して、つながりができ、絵描きとしてスタートしました。
自分の絵をどこで見てもらうのが最適か、探っていきましょう。

主な売り込み先は、出版社(編集部)、グッズメーカー、デザイン事務所や広告代理店、
イラストエージェンシー(作家と企業をマッチングさせるマネジメント会社)、ギャラリーになります。
サタケ先生は、並行してされていたそうです。



売り込み先の実績や専門、得意分野など、よく調べてから連絡を取っていきます。
どんな絵で役に立てるのかを具体的にアピールしたいので、売り込み先ごとにポートフォリオを変えるのも良いでしょう。
諦めずに何度も足を運んで継続して見てもらい、成長と熱意を伝えてください、繁忙期を避けるなどの配慮も必要ですよ。
それから、売り込み後のアフターフォローこそ大切です。
みんなと同じことをすると埋もれてしまうので、あえてタイミングをずらしたり、
プラスひと手間かけたりすることもテクニックの一つです。



他にも、展覧会を開くなら、個展で自分の絵だけを見てもらう環境を、自分で整えることが大切だということ。
公募については、直接自分で絵を語れる場のある、公募展がより効果的だということ。
アートイベントについても詳しいお話が聞けました。



また、営業について連絡の取り方のアドバイスから、
具体的なエージェンシーの情報、それぞれのメリットデメリットなども教えていただきました。



授業中は次々に生徒さんからの質問がありましたが、
サタケ先生はひとつひとつ具体例をあげながらわかりやすく答えてくださいました。



さて、今日のワークショップでは、自分の記憶を頼りに絵を描いてみましょう。
まずは練習で、パンダを正しく描いてみましょう。体のどこが白で黒か、わかりますか?
正面から描くよりも、パンダらしい動きやシチュエーションで描くことができるとよいですね。



では、本番です。アライグマ、たぬき、レッサーパンダを描き分けましょう。



生徒さんたちは、悩みながら記憶を辿って描いていきます。なかなか難しそうですね。



答え合わせでは、顔や尾の模様、色など、アニメやよくあるイラストの影響を受けて、思い違いや記憶違いが見つかりました。
これを知れば気づくことができますね。漫画的表現や、思い込みのイメージを疑って見ることも必要です。
実際は資料を調べて描きますが、自分の記憶が曖昧だと自覚していないと調べることをしなくなり危険です。
きちんと調べて描きましょう。





次回2月5日にあるサタケ先生の授業のテーマは「作品を世の中に発信する②」です。SNSやWebサイトのお話になります。
これで今年のイラストレベルアップクラスの授業はすべて終わりました。
皆さん、良い年をお迎えください!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年12月19日(日)絵本ゆっくりコース・はやしますみ先生の授業内容

2021-12-23 15:59:12 | 絵本ゆっくり塾
はやしますみ先生の2回目の授業は、ダミー本の発表でした。

前回に出た課題、「絵本のラフを描いてくる」の発表です。
1人ずつ前に出て発表していきます。

それを聞いて、感想を書き、最後に本人に渡します。



感想を書くルールがあります。
・その作品の良いところを発見しよう!
・作者は何をしたかったのか
・意図するところ
・純粋に面白かったところ
・ネガティブなことは、できたら書かない。
 言うなら、その倍は褒めて!

感想を書く勉強にもなります。

では発表していきましょう。

 

みなさん、それぞれに面白いお話がいっぱいです。

大切なものは何か?という深いテーマの方もいましたが、ナンセンス絵本に挑戦している方もいました。

ひとりひとりにはやし先生がアドバイスしてくださいます。

 

・絵を見て分かるならその説明文はいらない
・もっと練って設定をはっきりさせる
・子どもが音(聞いて)で分かる表現で
 例えば、基地→秘密基地
・子どもは時間の経過が難しい

いろいろな角度からのアドバイスがあり、今後の絵本作りに大切なことを教わりました。
発表も、先生のアドバイスも白熱して、あっと言う間に時間が過ぎました。

皆さんが書いた感想も作者に渡しますので、これからの制作への励みになりますね。


最後に、ムーブメント(視点の移動)を写し取るワークの仕方について教えていただきます。

 

目の視線がどう動いているのかを、絵を写し取って発見しましょう。
素敵な絵の秘密を探る、素晴らしいワークです!

  

次回のはやし先生の授業は2月28日です。
それまでに、今日発表した絵本のダミーを “煮詰めてくる” という課題が出ました。
冬休みがありますので、じっくり作っていってくださいね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

絵話塾 第19期生
12月からいよいよ募集開始です。
2022年1月31日までにお申込みの方に「特典」がございます。
人数に限りがありますので、興味のある方は
ギャラリーVie絵話塾までお問い合わせください。
皆さん待っています!

●ガイダンスのお知らせ
1月16日(日)……p.m2:00~とp.m5:00
1月22日(土)……p.m2:00~
1月30日(日)……p.m5:00~
……………………………………………………………
〒650-0022
神戸市中央区元町通3-2-15セントラルビル元町5F
ギャラリーVie 絵話塾 村上政行
mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
URL:https://www.galleryvie.jp/
tel.078-332-5808
fax.078-332-5807

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年12月18日(土)文章たっぷりコース・4回目の授業内容/高科正信先生

2021-12-19 21:41:07 | 文章たっぷりコース
高科先生は、最近奥様と一緒に近所の池に散歩に行かれたそうです。
そこはご自宅から坂や長い階段を使って行かなければならないところで、
野鳥が来たり、魚もたくさん生息しているそうですが、残念ながらブラックバスやブルーギルなどの外来種ばかりだそうです。
そのことから、人と自然のつながりを描いたレイチェル・カーソンの『沈黙の春』や『センス・オブ・ワンダー』(いずれも新潮文庫)の話になり
実はこの池の風景は、高科先生の著作『さよなら宇宙人』(フレーベル館)に登場する場所のイメージなのだと教えてくださいました。
こうやって身近な場所を物語の中に登場させることができるのは、作家ならではの楽しみなのかもしれませんね。



最初にテキスト『日本語の<書き>方』(森山卓郎 著・岩波ジュニア新書)を交代で音読していきます。



この日見ていったのは
3.語が持つイメージ
・季節のイメージと文化
・言語の感覚的なイメージ
4.文章としての改まった言葉
・話し言葉と書き言葉という文体
・「めっちゃびっくりした」を書き言葉ではどう表現する?
・もう「ボキャ貧」ではない! という箇所。

言葉の持つイメージというと、俳句の季語があります。
知っていると便利ですが、季語は旧暦のまま使うので、現代とは季節にズレが生じます。
プロの作家の中にも時々間違って使う人がおられるようですが、恥ずかしいし、
自分が意図しないことが伝わるのは不本意でしょうから、確認してから使いましょう。
日本独特の言葉と文化を大切にしたいものです。

言葉の音そのものがイメージを表すこともあり(擬音語・擬態語)、
「コロコロ」「ゴロゴロ」、「キラキラ」「ギラギラ」のように
濁音になると、大きく、マイナスなイメージになる傾向があります。
「キーン」「シーン」と「コーン」「ドーン」のように
イ行は高い音や無音を、オ行は低い音や大きい音を表すことが多いようです。
子音では「ぬめぬめ」「ねばねば」「のろのろ」のように、
ナ行は動かない、粘着質なイメージになります。改めて考えるとおもしろいですね。

ここで、前回も参考にした瀬戸賢一の『日本語のレトリック』(岩波ジュニア新書)から
「声喩……音の形で意味する」のところを見ていきました。
この本は2002年に出版されたので「声喩」となっていますが、今は「音喩」ということが多いとか。
これがいわゆる「オノマトペ」で、「バンバン(と撃つ)」のように音そのものを写す擬音語と
「しんしん(と雪が降る)」のように様態を写す擬態語の2種類があります。
オノマトペは漫画でよく使われるイメージがあるので、使いすぎないように注意し
使うときはなるべく手垢がついていないような表現を心がけましょう。
オノマトペをうまく使っている作家に、宮沢賢治や神沢利子がいます。作品を参考にするのもいいですね。

テキストの最後に、話し言葉と書き言葉について見ていきました。



話し言葉の「めっちゃびっくりした」は、書き言葉では「非常に驚いた」のようになります。
文章の中に会話が登場する場合は話し言葉のままでも良いですが
それ以外は少し改まった言葉に書き換えます。
文体には「〜です」「〜ます」を使う “敬体” と、「〜だ」「〜である」を使う “常体” があります。
どちらを選んでも良いですが、内容や主題に向いている方を使うようにしましょう。
高科先生の場合、『おおきなおおきなさかな』では常体、『たまのりおたまちゃん』は敬体で統一しておられます。



昔話は話し言葉で伝承されるものなので、
「むかしむかしあるところに」「〜だったのじゃ」など、独特の口調で表します。
語尾は基本的に過去形ですが、今まさに起こっていると感じてほしいときは現在形を使ってもかまいません。

さまざまな語を知ると、豊かな文章が書けるようになります。
たとえば「見る」だけでも、「眺める」「見つめる」「のぞき込む」「見つける」のように
いろんなシチュエーションが考えられます。
さらに、「見る」の前に「ちらっと」「じっと」「そっと」などの擬態語をつけると
もっと具体的に表現することができるようになります。
類義語辞典などを手元に置いて、使う言葉に気を配ると文章は趣深いものになってきます。
言葉の定義は辞書によって違うこともあるそうです。(三省堂『新明解国語辞典』の解釈がユニークだそう)
「定義」とは、誰にでも分かる言葉でその物事を表現する方法ですが、
文章を書くときは、常に別の言い方をするにはどうしたら良いか考えて書くことにし
なるべく “使い古された常套句” は使わないようにしましょう。



休憩を挟んで、次は工藤直子の『こころはナニで出来ている』(岩波現代文庫)から
「てつがくのライオン」と「いるかのてがみ」などの詩を見ていきました。



工藤直子は、コピーライターの先駆けとして働いていた若い頃
自分の中に溜まっていくものを出すために、詩をノートに書き込んでいました。
「子どもは家出をしなければいけない」とは、ご自身も空想で家出をしたくり返した工藤さんの言葉ですが
実際にでも、空想でも、どちらで家出をしても、必ず元の世界に帰ってくることが大事なのです。
それから「まいご」と「にんぎょう」という詩を見ていきました。
二篇ともこどもの目線で、やさしい言葉で、オノマトペをたっぷり使った臨場感あふれる文章でした。
次回からも、引き続き詩人とその作品の紹介をしてくださるそうです。楽しみですね。

そして、前回提出した課題「わたしと階段」についての作品を皆さんに返却しました。
その中から数点、ユニークな視点の作品を先生が音読してくださいました。
一人が、階段のことを「二つの世界をつなぎ、行き来することのできるもの」と表現していたのを受け
舟崎靖子の『さよならピーマン』も、心の奥底のどこかに自分の知らない私が住んでいるお話だと教えてくださり
神沢利子が雑誌に寄稿した「わたしと階段」という文章も紹介してくださいました。



さて、今回の課題は「ふゆの絵本のテキストを書く」です。
冬にはクリスマスやお正月などの行事もありますし、寒いことで生まれる出来事や感情もあるので
物語が作りやすいかもしれません。登場人物は誰でも、何でもかまいません。
あまり難しい言葉や漢字を使わずに、小学校低学年が理解できるようなものを書いてください。
絵本のページ数は基本的に8の倍数と決まっていて、絵本なら32Pが多いです。
1見開きを一場面として、15見開きで進行する物語を、①〜⑮まで番号を付けて書いてください。
それぞれの見開きの間は(ページをめくるイメージで)、数行開けて書くようにしてください。
ボリュームは、原稿用紙5〜10枚程度を目安にお願いします。



この後、年末年始は何かと忙しいと思いますが、次の授業(1月15日)までに頑張って書いてきてください。
よろしくお願いいたします。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年12月18日(土)イラストじっくりコース・寺田順三先生の授業内容

2021-12-19 20:00:10 | イラストじっくり塾
本日のイラストじっくりコースは、寺田順三先生の二回目の授業です。
白い髭がサンタクロースのような寺田先生です。



好きな雑誌のカットイラスト(挿絵)を描いてくる課題が出ていました。
「さて皆さん、どんなイラストを描いてきましたか?出してください」
それぞれの作品を見ながら講評が始まりました。

まずどんなジャンルの仕事がしたいのか。
自分がしてみたいジャンルの雑誌を選ぶといいですね。

元の雑誌より良くなっている。と皆さんからも意見が飛び交いました。

色の調整はPhotoshopで加工出来るので、是非チャレンジしてみましょう。


実際にお土産売り場で売っていそうな作品もありました。

渡された写真をカットイラストで説明をするという設定で描いている方もいらっしゃいました。
 

今回は授業の課題ですので、自分らしいイラストになるよう、小さく収まらないよう個性を出してみましょう。

説明文のある内容には、あえてそのイラストは描かなくても、イラストでその記事が読みたくなるイラストを描くといいですよ。

皆さんもこんな感じで、自分だったらこうするな、という雑誌(ページ)をどんどん描いてみてくださいね。

【課題】「本の表紙」を描く  ・3月26日(土)課題発表
・装丁は内容を説明するものではなく、自分が印象を受けたもの(怖い・楽しい・美味しそうなど)が伝わるといい
・本の形に出来る人はブックカバーのようにプリントアウトして作者名・タイトルも入れる
・本の形に出来ない場合や、パソコンのない人は、カラーコピーしたもの、手描きのタイトル等、出来る範囲でやってみて下さい
●ポイント…実際の本になったと想定して(原寸サイズ)絵やタイトルの大きさ等をどうすれば見やすくきれいか考える

年内の授業は本日まででした。
冬休みの間に、課題の制作を頑張ってくださいね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

絵話塾 第19期生
12月からいよいよ募集開始です。
2022年1月31日までにお申込みの方に「特典」がございます。
人数に限りがありますので、興味のある方は
ギャラリーVie絵話塾までお問い合わせください。
皆さん待っています!

●ガイダンスのお知らせ
1月16日(日)……p.m2:00~とp.m5:00
1月22日(土)……p.m2:00~
1月30日(日)……p.m5:00~
……………………………………………………………
〒650-0022
神戸市中央区元町通3-2-15セントラルビル元町5F
ギャラリーVie 絵話塾 村上政行
mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
URL:https://www.galleryvie.jp/
tel.078-332-5808
fax.078-332-5807



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年12月4日(土)ドローイングクラス・イヌイマサノリ先生の授業内容

2021-12-16 18:46:50 | ドローイングクラス
今日、3回目のドローイングクラスは、教室で授業を行いました。
先ずは先生が持ってきました女性誌の切り抜きを、みんなに渡して描き終われば順番に隣の人に渡してまた違う雑誌を見て描いていきます。



描く時間は最初は5分、次は4分、3分、2分、1分と段々時間を短くして短時間で何枚も描いていきます。
上手くデッサンしようと思わず、形がおかしくても気にしないでください。
2時間たっぷりと一人何十枚も描きました。
手と頭は相当疲れますが、早く描くことで形を素早く捉える練習になります。



少し休憩をして後半は、生徒さんが順番にモデルになってクロッキーをします。最初は8分次に5分…と時間を短くしていきます。



  ※クロッキーとは
クロッキー……短い時間で行う大まかな模写
デッサン………時間をかけて正確に模写すること
スケッチ………大まかにものを描くこと
クロッキーとスケッチは似たような意味ですが、クロッキーはスケッチの一部であると考えてください。



クロッキーは短い時間で描くので、絵を描く習慣が身につきます。
寝る前に5分でもいいので雑誌や画集などを見て気楽に描いてください。
継続すればデッサン力が身につきます。

先生と生徒さんが描きました見本はここでは割愛しますね。

次の授業は2022年2月5日です。この日は神戸空港でスケッチをします。
絵を描く道具を持って、12時に神戸空港のロビーに集合です。
では、よろしくお願いしますね。

この日は体験受講も募集しています。
参加ご希望の方は、ギャラリーVieまでお問い合せください。
では空港で、チャオ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

絵話塾 第19期生
12月からいよいよ募集開始です。
2022年1月31日までにお申込みの方に「特典」がございます。
人数に限りがありますので、興味のある方は
ギャラリーVie絵話塾までお問い合わせください。
皆さん待っています!

●ガイダンスのお知らせ
1月16日(日)……p.m2:00~とp.m5:00
1月22日(土)……p.m2:00~
1月30日(日)……p.m5:00~
……………………………………………………………
〒650-0022
神戸市中央区元町通3-2-15セントラルビル元町5F
ギャラリーVie 絵話塾 村上政行
mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
URL:https://www.galleryvie.jp/
tel.078-332-5808
fax.078-332-5807


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする