絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2018年2月4日(日)絵本ゆっくりコース・太田朋先生の授業持ち物

2018-01-30 19:57:38 | 絵本ゆっくり塾
絵本ゆっくりコース
●2/4(日)太田朋先生AB
「エピソード絵本のダミー本」の講評を行います
*持ち物…上記課題(モノクロで良い)、筆記具

以上よろしくお願いします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。

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Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
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2018年2月3日(土)イラストじっくりコース・たかいよしかず先生の授業持ち物

2018-01-30 19:56:02 | イラストじっくり塾
イラストじっくりコース
●2/3(土)たかいよしかず先生 2〜5時(3時間)
*課題「和風」の講評
*持ち物…課題、簡単に着色できる画材、
あと授業で使いたいのですが、皆さんに
B5バインダーノート(ルーズリーフ付き)を用意してもらってください。
バインダーが用意出来ない方はルーズリーフだけでもかまいません。
以上よろしくお願いします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
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2018年1月28日(日)絵本ゆっくり・Bクラス・WAKKUN先生の授業内容

2018-01-30 18:26:28 | 絵本ゆっくり塾
絵本ゆっくりコース、後半のBクラスはWAKKUN先生です。
「じゃばら本」のダミー、もしくは構想を発表していただきました。


皆さんの作品は、
二人で見る絵本、ねこ(自分)の日記仕立ての絵本、ポップアップ絵本…など。
「じゃばら本」という縦横に細長い特徴を生かしたアイデアが並びました。
もちろん、裏面も使って構いません。



先生からは、真面目に考え過ぎず、遊ぶ心も大事にすること。
内側から沸いてくるものを大切にすること。

また、自分の作る作品についての羞恥心を外していき、心の垣根を取っていくこの作業が大事、とも。
作っていくと、これは変かな?恥ずかしいな、と思うことも出てくるでしょう。
でも、それを乗り越えると探していた答えが見つかるかもしれません。

70点、80点の平均を取るよりどこかで満点を目指そう!
絵話塾のどの講師の方の授業でも良いので、ひとつでも何か手応えを感じられたら良いですね。
もしも出せたら、今後の自分の大切な種となるでしょう。

次回はもう授業の最後、4月15日です。
あともう少し、ファイト、オー!!



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2018年1月27日(土)イラストじっくりコース・おさないまこと先生の授業内容

2018-01-30 14:34:44 | イラストじっくり塾
イラストじっくりコースは、今日が今年最初です。
おさないまこと先生の2回目の授業です。

前回制作した立体(テーマは犬)の研磨・着色を行いました。


研磨の際は、細かい白い粉が出るのでマスク着用です。
大体の形を作っている人は、細かい目のスポンジで研磨しますが
もう少し整えていくという方は、粗めのスポンジを使います。



つるつるの陶器のような質感に仕上げる人もいれば、カッターで削って荒く仕上げる人もいてそれぞれです。


各自作業しながら、次回クラス全員で作るカレンダーの話し合いをしました。
多数決の結果『さるかに合戦』に決まりました。

つきましては、次回までに『さるかに合戦』のお話を読み、6場面のラフ画を描いてきて下さい。
次回2月24日には、制作する3場面を選び、誰がどれを制作担当するのかの話し合いをします。

よろしくお願いします。

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2018年1月27日(土)デッサン基礎クラス・タケウマ先生の授業内容

2018-01-30 13:46:14 | デッサンクラス
デッサン基礎クラス、タケウマ先生の授業は9回目に入りました。
今回は、奥行きの出し方について学びました。

それには透視図法、重ね図法、色彩遠近法の三つの方法があります。
プリントも見ながら進めていきます。


●始めに透視図法です。
一点透視図法…消失点が一点あります。一本道に立ち、真っ直ぐその道の先を見ている時の見え方です。この方法で絵を描くと、力強さやダイナミックさが出ます。

二点透視図法…消失点は二点あります。Y字路に立ち、同じ位置から左右どちらも見ている時の見え方です。新築マンションの広告などによく用いられる描き方です。

三点透視図法…消失点は三点あり、一点透視と二点透視の両方の効果があります。高層ビルの真下に立ち、ビルを見あげている時の見え方、または上からビルを見下ろしている時です。

●次に、重ね図法です。
手前にあるもので奧を隠していき、奥行きを感じさせる方法です。
透視図法が苦手でしたらこれは使いやすいです。プリントを見ると、プロの方もよく使われていることがわかります。

同じような風景画でも、透視図法と重ね図法で表したものと見比べると、一見似ているようで随分違う印象を与えています。
どちらの描き方、絵が好きか、で決めて良いです。

●最後に色彩遠近法です。
例えば、山がいくつも連なって見える風景があります。
奧へ行くほど薄く、そして青味がかっていることがわかります。
山の場合、奧の山でも上から太陽が当たって明るい時には、暗くは見えず、薄い青に見えます。
でも、例えば森の中などの光が当たらない部分は暗い青に見えます。

一般的に、寒色系は遠くに見え、暖色系は近くに、手前に見えます。
プロの方で、それを逆手にとり、手前に青、奧にオレンジなどで描く絵もあります。

その他にも目で見える不思議な効果を使って描いた絵も紹介いただきました。

肉眼で見た時に少しでも違和感があれば、自然に見えるよう自分で訂正して良いです。
奥行きを表すための表現方法のひとつなので、一般のイラストではアバウトにしていることも多いです。
建築図面などでしたらきっちり正確に描く必要がありますが、イラストは伝われば良いので厳密でなくて大丈夫です。
でも、きっちりと描きたいイラストであればそう描くと良いです。

今回の方法を巧みにミックスさせて描くプロもおられます!



生徒さん達が授業中に描かれた絵です。
遠近法を用いた絵とそうでない絵の2パターンを描いてもらいました。
どちらの方が良い絵に見えますか?


次回は2月10日です。
課題は、今回の三つの方法で2枚描いてきて下さい。
ミックスに挑戦してみてもオッケーです。


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