絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2019年12月15日(日)絵本ゆっくりコース・スズキコージさんの授業内容

2020-01-30 19:25:00 | 絵本ゆっくり塾
本日はスズキコージさんの3回目の授業です。
本日のテーマは「冬の風景を描こうぜい!」
真冬の盆踊りや寒中水泳など、皆さんの冬の景色を制作しましょう!
最後は恒例の発表会しますよ。



コージさんも一緒に制作しながら、旅先での愉快なエピソードをお話してくださいます。

そろそろ発表会の時間です。

 

皆さんの楽しいエピソードで、教室に笑い声も聞こえてきます。

スズキコージさんの作品はこちら。
 

1月25日から2月16日まで『チンチラカと大男』の原画展が、ギャラリーVieで開催しています!
是非、ご覧くださいね。

 

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2020年2月8日(土)イラストじっくりコース・福田利之先生の授業持ち物

2020-01-30 16:56:14 | イラストじっくり塾
2月8日(土)は、 福田利之先生の授業です。 14時〜17時(三時間授業)

作品の講評とコラージュ(便箋と封筒作り)のワークショップ

*持ち物
・見ていただきたい作品があれば持って来てください。
・コラージュのできる素材(雑誌や包装紙、紙くずなど)
・ハサミやカッター
・ボンドやのり
・マスキングテープなどあれば使えると思います

コラージュのイメージ写真


※今回の授業は受講生が多いため、スポット受講はキャンセル待ちです。
来期受講を考えておられる方の見学は受けておりますが、立ち見になるかもしれません。
ご了承ください。

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2020年2月5日(水)絵本わくわくコース・高科正信先生の授業テーマと持ち物

2020-01-30 15:16:04 | 絵本わくわく塾
2月5日(水)は、高科正信先生の授業です。
テーマ「子どもの現実」

持ち物
・ノート
・筆記用具
・原稿用紙

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。



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2020年1月29日(水)絵本わくわくコース・はやしますみ先生の授業内容

2020-01-30 12:49:41 | 絵本わくわく塾
はやしますみ先生の3回目授業は、ダミー本の発表をしました。
一人ずつ発表していただき、聞いてる側は感想を紙に書いて、最後に本人へ渡します。



感想を書くときのポイントとして三つあります。
・他の人の作品の一つ良いところを見つける
・自分のアイデアは感想用紙には書かない
・否定的なことは注意

今回は2度目の発表ですので、直し方も見ます。
・他の人の直し方を見て、自分ならこうするかなと思う、自分との違いも見比べましょう。

 

はやし先生からのアドバイスも沢山いただきました。
・一番描きたい(見せたい)場面は?何を伝えたいのかを整理する

・ノドの部分に顔の中心がこないように絵をずらす


・テキストの位置がバラバラだと読みづらいので出来るだけ合わせる方が良い


・ページのめくる方向でお話の進み方(構図)設定する


絵の構図に迷ったら、他の絵本を見て参考にしてください。

皆さん、前回に比べて良くなってました。
次回の授業では最後の発表です。
コンペに出したい方は、ほぼ完成に近づけて!
それ以外の方はラフの段階でもいいです。
ラフで発表する方は、修了展の時に完成させて見せてくださいね。

皆さんからいただく感想を見て、心が揺らぎそうになると思いますが、
最終的には自分の意見を中心に修正してください。
楽しみにしています。


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2020年1月25日(土)イラストレベルアップコース・サタケシュンスケ先生の授業内容

2020-01-28 15:23:14 | イラストレベルアップコース
今年初めのイラストレベルアップコースは、サタケシュンスケ先生の授業です。
前回の続きになりますが「イラストを世の中に発信する・webを使ってのアプローチ」です。
家に居ながら作品を発信、アピールするSNS中心のお話でした。
イラストレーターを探すときにネット検索は必須です。作品がネット上で見られないのは、もったいないですよね。



instagram 、dribble 、note 、behanceなど、いろいろあります。
ひとつのサービスで全てを賄うことはできません。届ける相手や得意分野によって何を使うかを決めましょう。

まず、ユーザー名やアイコンを各SNSで統一しましょう。
サタケ先生のアイコンは、ライオンのイラストで統一されています。
それから専門性を意識したり、タッチや世界観をある程度絞った方が良いなど、
たくさんのアドバイスを聞いて、各SNSの特徴や使い分ける必要があることがよく分かります。
イラストのタッチを変えてアップしたい場合は、別アカウントを作って楽しむのもいいと思います。



ちなみに、サタケ先生が力を入れている3つのサービスは、Twitter、note、behanceです。
Twitterでは、どんな仕事をしたかをアップして、その反応をクライアントに届ける。
そうすると担当の方と喜びが分かち合えるので、嬉しいですよね。
フォロワーの方だけでなく、クライアント側との繋がりを大切にされているのが、お仕事の依頼にも繋がっていくのでしょうね。

ぜひ、自分に合った活用法を見つけてくださいね。

お話はここまでで、授業の後半は実際に絵を描くワークショップです。
ひとつのテーマでどれだけ想像を膨らませられるか。



「クリスマスで思いつくものを描く」です。
シンプルなもので良いので、思いつくままに描きましょう。

 
 

 

たくさん書き出すことで、それをバラバラに使ったり、組み合わせたりして様々な表現ができます。
イラストの幅を広げることができます。

  

サタケ先生のお仕事の依頼を見ながら、実際にバリエーションを広げて展開した例を見せてもらいました。
お仕事を意識したときには、数、バリエーションを出せる方が活躍の幅も広がります。
特にクリスマスや年賀状など展開しやすいですよね。

次回の授業では、ポートフォリオ(作品ファイル)を持って来てください。

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