絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2022年5月25日(水)絵本わくわくコース・WAKKUN先生の授業内容

2022-05-26 14:48:45 | 絵本わくわく塾
本日の絵本わくわくコースは、WAKKUN先生の今期最後の授業です。

最後の授業は課題「じゃばら絵本」の発表です。


発表の前に、絵話塾の卒業生にいただいたじゃばら絵本を見せてくださりました。
みんなの集合写真や、思い出の場面が綴られたじゃばら絵本でした。

では、発表していきましょう。

 



市販の集印帳を使われたり、じゃばら本を一から制作されている方もいました。

・二人の娘さんへ
・舞台の観客席をワイドに描いた
・先進国と発展途上国の子どもたちの笑顔
・父の日に贈る父と子の絵本
・忍者が出てくる仕掛け絵本
・自作のドレミ歌
・近所の路地を地図のように描いた
・都会のUMA
・愛犬の生涯
・子どもの家出

    



ピアノの鍵盤や舞台の客席など、じゃばらの特徴を生かした作品もありました。

 




WAKKUN先生の授業では、絵本の制作以外に大事なことを伝えてくださります。



夢中に自分の気持ちを乗せたときに、いい絵が描けたとお話されていました。
その時、子どもの頃の気持ちが「帰ってきたー!」と思ったそうです。
そして「上手な絵ではなく、いい絵を描く」と決めたそうです。

前からこの作家が好きなのは、こういうことだったのか。と分かってくる時があります。
今出来ることを真剣に思って行動していたら、神様が助けてくれますよ。とおっしゃっていました。

今回、じゃばら絵本が完成出来なかった方は、修了展の時に完成させて見せてくださいね。


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各回5名で興味のある方は、ギャラリーVie絵話塾までお問い合せください。

皆さん待っています!

・5月29日 (日) 11:00〜

よろしくお願いいたします。
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〒650-0022
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ギャラリーVie 絵話塾 村上政行
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2022年5月22日(日)絵本ゆっくりコース・はやしますみ先生の授業内容

2022-05-24 18:37:22 | 絵本ゆっくり塾
本日のはやしますみ先生の授業は、ダミー本発表の最後の授業です。

今まで2回のダミー発表をして、はやし先生や皆さんのアドバイスを参考にして、完成させたものを発表していきます。
最後の発表ですので、いつものメッセージカードはなしで、感想を述べていきます。

 

実際にあるリアルな話から、ナンセンス絵本まで、いろんなジャンルの絵本が揃い、楽しい発表会でした。



         

少し時間があったので、「4回の授業で発見があったこと」
・自分の発見とか頑張ったところ
・他の人の感心したアプローチ  を発表していきました。



・皆さんのアドバイス、ことばが励みになった
・他の人の作品を見て落ち込み、でも「やるぞ!」と思えた一年
 一年教室に通わなければ、こんな気持ちにならなかった
・一つのテーマに絞っていくと上手くいくことが分かった
・内容を盛り込みすぎていたが、他の人の作品を見て、そぎ落とすことが出来た
・他の人の作品を見て刺激を受けつつ、自分の作品を俯瞰して見ることが出来た
・言葉や絵の抜きどころが分かった
・皆さんと同じ場所で学べることが幸せ。皆さんのパワーをいただけた

皆さん、一人では気付けなかったことを、先生や同じ生徒同士でアドバイスし合って、
いろんな気づきががあったようですね。

また今期が修了しても、来期からはスポット受講が出来ますので、
新しくダミー本のチャレンジをしてみてください。


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2022年5月21日(土)イラストじっくりコース・寺門孝之先生の授業内容

2022-05-24 14:32:27 | イラストじっくり塾
本日は寺門孝之先生の初回の授業です。

寺門先生は10歳の頃に図鑑を見て絵を描いてたそうです。
その頃の好奇心が、まだずっとあるとおっしゃっていました。



本日は3時間授業ですので、質疑応答の時間と、簡単なワークショップ、最後に課題の発表・講評しました。

いろんな質問が出ました。
例えば、「寺門先生の作品を見たときに、生地に描いているように見えたのですが、何に描かれているのですか」
    「初めて依頼を受けたお仕事は?」
    「似顔絵とデッサンの違いは?」
    「画材は何を使われているのですか」など。

寺門先生は感覚で描いていて、絵が出現してくるのだそうです。
また思ったように描けてくるとつまらなくなるので、ジャンプ力が必要とおっしゃっていました。
(授業内では、分かりやすく説明していただいていますが、ブログでは省略します)

質問で似顔絵とデッサンの違いが出ましたが、
似顔絵は「似せる絵」なので、誰が見ても似ているということ。
そのためには、情報収集・分析が必要です。これはイラストレーションで大事なことですね。

デッサンは見たままを描くので、モデルを見て線を発見し、そのままを描きます。
そのときの表情を描くので、描かれたモデルは、イメージと違うなと感じることがあるかもしれませんね。とおっしゃっていました。


簡単なワークショップは、「寸画」をしました。
約7分で出されたお題のイラストを描きます。
本日のお題は「はっきりしないなぁ」

新聞の小さなコーナーに、このタイトルがあって、そこに合うカットイラストを描くイメージで描いてみましょう。

いろんなイラストが集まりました。

 

○○○○だなぁ。というのは、心の言葉なので、表情で表せるといいですね。
またイラストレーションは、イラストを見て伝えたいことが分かるのがいいので、
「ん?これ何?」と思うイラストは描かないように気をつけましょう。



では最後に課題の発表をしていきましょう。

「間(あわい)を描く」という課題が出ていました。
難しいテーマだったと思います。どんな作品か楽しみです。



 

・月と森の間
・猫と家族・・・間柄・距離感
・人と人とのエリア・・・影響・領域
・あやとりや子どもの遊び
・夜と朝の間・・・時間
・電車の空席
・バラの花びら
・ヒョウと自分の間・・・目線
・橋(こちら側と向こう側)

      

いろんなシチュエーションの「間」がありました。
他の方の課題を見て、自分が思いつかない「間」をたくさん発見できました。



「間」余白を意識した構図を探し、歌川国芳の絵の構図で自分なりのイラストに落とし込んでいます。
橋は、こちら側と向こう側で時間の間を表しています。橋の向こうから不思議なものが現れますが、これは現実と非現実の間。
ポストが描かれているので、ここと何処かに繋がる間とも考えられますね。
一つの課題テーマから、連想して作品にされているので、よく出来ていますね。

次回6月11日(土)は、色の課題で「カレー色の恋」がテーマです。
画材・サイズは自由です。

また難しいテーマですが、頑張ってくださいね。


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2022年5月7日(土)イラストレベルアップコース・サタケシュンスケ先生の授業内容

2022-05-13 17:56:48 | イラストレベルアップコース
今日のイラストレベルアップコースは、サタケシュンスケ先生6回目の授業です。
今回は、デジタルツールのお話です。



サタケ先生がここでの授業を始めた4年前に比べて、デジタルツールの状況は大きく変わっています。
以前は手描きがほとんどだったこのレベルアップクラスも、今は生徒さんの半数がiPadを使っています。
以下、デジタルとアナログの比較をしてみると

<デジタル>
・デジタルツールを使うと、人とのやり取り、例えばデータでの納品や修正、管理など、仕事上で必要な場面は多いです。
・作業効率が上がります。iPadなどは制作場所を選びませんし、使用媒体での色もそのまま再現されます。
・カットイラストなど、同じ線で同じ物をたくさん描く時に向いています。
 大型作品の場合、場所を取らず、後から大きく引き伸ばせます。
 アニメーションも、データだと絵を描いて動かすことがしやすいです。
<アナログ>
・手書きならではの表現ができます。一点ものであるプレミア感がありますし、改変加工など悪用されにくいです。
・実際に画材を使って描いているところを見てもらえる、似顔絵やワークショップなどのイベントに向いています。
・絵本の場合、原画展を見てもアナログの力は強いと感じますし、
 水彩や筆文字も、デジタルではまだまだ再現しきれない表現が魅力です。
・昨今では、入り口からのデジタル派が増えた分、アナログスキルに希少価値を感じることもあって、
 チャンスと捉えることもできます。

どちらかに絞る必要はないので、使う媒体や用途で使い分けできるのがベストです。

デジタルにおける制作環境については、MacとWindows、どちらにも一長一短があります。
<Mac>
・メリット=クリエイター系のユーザーが多く、iPhoneやiPadなどの連携がとれる。
・デメリット=本体の価格が高いこと、選択肢が少ないこと、Macでは使えないアプリもある。
<Windows>
・メリット=PCユーザー全体でのシェアが圧倒的で、選択肢が多く安い。
・デメリット=iPadやアップル製品との互換性が良くない。

作画に使用するペンタブレットは、マウスの代わりにペンを動かすことでカーソルを動かせるツールで
デジタルに抵抗感がある人は使った方が良いです。以下の2種類があります。
<板タブ(ペンタブ)>=パソコンやノートパソコンに接続し、ディスプレイを見ながら使う。
・メリット=液タブと比べて安く、軽くて持ち運びも楽。また、手で絵が隠れない、首に負担がかからないという人もいる。
・デメリット=モニターと手元が離れていて直感的に描くには慣れが必要。
<液タブ(液晶タブレット)>=専用のペンで液晶画面に直接描いて使います。
・メリット=直感的に描けるので、入りやすく馴染みやすいし、大きなモニタも魅力の一つ。
・デメリット=プロ仕様は高額で、大きなものは持ち運びに向かない。
どちらを選ぶかは好みに分かれます。使い分けると良いですが、どちらもPC環境が必要になります。



実際にサタケ先生が使ってこられて、使い勝手が良いお薦めのメーカーや機種について、具体的な機種や価格についても紹介してもらいました。



iPad は液タブの性能と機動性を持ち、単独での生産性も期待できます。ペイントアプリも豊富にあるので、やりたいことに応じて選びましょう。
サタケ先生はFrescoの本も書かれていることもあって、よく使われているそうです。(YouTubeでも紹介されています)

とはいえまだまだ必要なPC環境、特にAdobeの2大アプリは外せません。
Illustrator向きなのは、色や形がハッキリしていて、動かしたり組み合わせたりして描く絵や、使用サイズの大きい絵、数をたくさん描く絵です。
Photoshop向きの絵は、ぼかしや滲みなど、手書きタッチを再現したり、写実的な表現をしたりする絵です。iPadと併用する場合にも、行き来しやすいです。

ここからは、デジタルツールそれぞれの描き方を、実演を交えて紹介してくださいました。
サタケ先生の場合、iPadでアイデアを練ってラフを描いた後、PCへ持っていって制作するそうです。






デジタルツールでできることはたくさんありますが、全部やろうとすると大変です。
まず、自分に何が必要か、「これが作りたい」と目標を持つことが大切です。
あくまでも道具の一つとして考え、付き合っていくのが良いと考えます。

ワークショップでは、25パターンの表情を描き分けました。
表情やアングルを変えたり、手に動きをつけて表しても。オーバーリアクションな方が、絵として伝わりやすいですね。
目、眉、口、仕草の変化をフルに使って、バリエーションをつけましょう。



それでは、みんなで見てみましょう。見せ合うことで、捉え方の違いを感じ、客観的に見る力が付きます。
白目を描くことで表現の幅が広がりますね。
表情パターンの前後関係も想像して描くと描きやすくなりますよ。
このワークシートをインターネットで検索すると、世界中の上手な人の例が見られます。とても勉強になりますよ。



今日は、たまたま来られていた山内先生も、生徒の皆さんと一緒に授業に参加されていて、すごく勉強になりました、とおっしゃられていました。
プロが受けても面白い、サタケ先生の授業でした。



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2022年5月11日(水)絵本わくわくコース・tupera tupera 亀山達矢さんの授業内容

2022-05-12 15:48:11 | 絵本わくわく塾
本日はtupera tupera 亀山達矢さんの今期最後の授業です。

はじめに最近のお仕事の話をお聞きしました。



アパレルやお菓子メーカーなどの、コラボ商品やパッケージイラストを担当されているそうなのですが、
まだ発売になっていないので公に出来ず、ここだけの話を先取りで教えてくださりました。
店頭に並ぶのが楽しみです。

絵本は『しろくまのパンツ』が今年で10周年を記念して、何かお楽しみな企画があるそうです。



絵本だけでなく高校英語の教科書「Amity Ⅰ」に『わくせいキャベジ動物図鑑』の一部が掲載されているそうです。
こんな教科書なら、勉強も楽しく出来ますね。

展覧会は今現在、高松市立美術館で「かおてん.」が開催中。
高松市立美術館内にいろんな顔が出現しているそうです。
画像を見せていただきました。



先日は、瀬戸内国際芸術祭2022のイベントとして
MIMOCA×tupera tupera 巨大すごろくプロジェクトが行われました。




本日のワークショップは、そのすごろくを作って最後に遊びます。

コクヨから発売されている「キューブすごろく」
サイコロ型のケースに、マスとコマが入っています。
マスを自由に並べて独自のすごろくを作り遊べて、毎回違う楽しみを味わえるすごろくです。

 

まず、20センチ×20センチの色画用紙に、それぞれ考えたマスを作っていきます。
あと大事な自分のコマも作ります。
さぁ、制作開始です!

完成したら発表。
ハイトーンボイスで話すやゾンビになるとか、楽しいマスが沢山出来上がりました。



机いっぱいにマスを並べて、コマはスタートに集合。
なかなかの見応えですね。

 

一位から三位の方には、亀山さんが制作したマスをいただけます。
他にも豪華な賞品が、亀山さんからプレゼントされるので、皆さん真剣勝負です!

 

 

最後の授業ですごろくをしたのは、ワイワイ楽しみながらコマを作って、みんなで楽しさを分かち合う、みんなが繋がって前に進む。
絵本作りは遊びみたいなもので、どうなっていくか分からないことを、手を動かしながら楽しく物作りをしていく。
一人では出来なくて、いろんな方の協力があって完成していく。
今回のすごろくも絵本作りに通じるものがある。と、亀山先生はおっしゃっていました。



亀山さん、いつも楽しい授業をありがとうございました。

9月10月は、神戸のKIITOで展覧会「つくろう!さがぞう!やってみよう!tupera tuperaの工作ワンダーランド」が開催されます。
工作の展示でワークショップなどもあるそうなので要チェックですね!


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・5月15日 (日) 17:00〜
・5月22日 (日) 17:00〜
・5月29日 (日) 11:00〜

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