前回のお知らせからずいぶん時間が経ってしまい、お知らせ漏れが沢山あったことを
まずはお詫び申し上げますm(_ _)m
考えたら、先週までVieで行っていた荒井良二先生の作品展のお知らせも
ここでちゃんとお知らせしていないまま終わってしまい、申し訳ありませんでした。
そうこうしているうち、以下のメールが卒業生から届きましたのでお知らせします。
> 絵本ゆっくり塾5期卒業生の5名が参加する創作絵本展のお知らせをしたくて、メールさせていただきました。
> ぜひ、ブログ等で紹介して頂けたらうれしいです♪
> 東北復興支援のチャリティーイベントになっておりますので、募金箱を設置したり
> 作家オリジナル作品の売り上げの一部を日本赤十字社に寄付させていただきますので、
> たくさんの方々に来て頂きたいと思っております!
>(ちなみに卒業生5名(
いいもりりょうへい・桐田英治・谷野修子・ゆき・なべしまみき)は、part2の日程に展示しています)
>
「創作絵本展 第3回天神橋えほんの森」
> ◆開催
part1 11月24日(木)~29日(火) part2 12月1日(木)~6日(火)
> ◆会場
MAG南森町アートギャラリー 大阪市北区東天満2-10-16 (TEL:06-6353-1866)
> ◆期間中のイベント
>・11月26日(土)17:00~絵本の読み聞かせ
> ・12月 3日(土)17:00~絵本の読み聞かせ(音楽ギター演奏有り) 18:30~森のわパーティー
以上です。
既に始まっているようですが、会期は12月6日まであるので絵本に興味のある方はぜひ!
前回もお知らせしましたが、
只今
Vieではイラスト7期の皆さんが
「キラキラ*ランチ デザート付」というグループ展を行っています。(
明日26日の午後6時迄)
あんこ さん、こうらかたともみ さん、keikoさん、悠ゆうこ さん、八木式子 さん、香苗 さん、しょうこ さん、きむら純子 さん、キシネチエ さん の9人が、個性豊かな作品をカフェ仕立てに展示しています。
この春卒業したばかりの皆さんですが、既にそれぞれご自分の世界を作り出している様子が伺えて頼もしい感じです。
これからもどしどし描いていってほしいものです。
やはり明日の
26日(最終日は17:30にclose)までになりますが、
谷町6丁目のart gallery そら/sora+ さんで
絵本ゆっくり3期生の
いまいふみさんの
「ずっといっしょ ~絵本原画展~」を行っています。
著者 のがみえいこ さんの亡き愛犬ロコちゃんへの愛が込められた自費出版絵本に
いまいさんが絵を付けたそうです。
また同じ場所で
いまいさんは、
12月5日(月)~10日(土)まで
「± imai展(プラマイいまい展)」も行います。
何だか面白いタイトルですが、これはペーパークラフトのいまいさん自身と、切り絵の今井清香さんの二人で行う
コラボ作品展なのだそうです。
紙を貼り重ねる(+プラス)と切り抜く(ーマイナス)という二つの世界の対比が楽しめる内容だそうです。
大阪が続きましたので、次は近場で。
27日(日)まで、栄町の
co-fuque cafe さんで
イラスト6期生
ゆきちこ さんの作品展
「Out of my hair」を行っています。
Vieからすぐの所なので、作品展をハシゴするのもオススメです。
生徒さんのお知らせが続いたので、先生方の情報も。
実はもう先週から始まっているんですが、
12月24日(土)まで、
東心斎橋の
美術画廊ギャルリ・ムスタシュさんで
イラストの
寺門孝之先生が
新作絵画展「GOLDEN PRAYER」を行っておられます。
「金色、金色・・・金色のハート、金色の思い、金色の願い、金色の祈り。
あの日以来僕を侵す金色の世界へようこそ!」←先生からのメッセージです。
またイラストの
たかいよしかず 先生は、
12月3日(土)・4日(日)に
神戸海星女子学院大学で行われる
「絵本ワールド in ひょうご2011」の
絵本講演会「ぼくが絵本作家になった理由」に出演されます。
こちらは定員300名ですがまだ定員に達していないそうで、今からでも間に合います!
申込はFAX078-361-7802か電話078-362-7077でお願いします。
先生のサイン会やくろくまくんグッズのプレゼントもあるそうなので、たかい先生ファンの方は是非!
最後は
Vieで
12月12日(月)~24日(土)に行う
イラストの
寺田順三先生の
展覧会「Une boot(箱)」のお知らせです。
イラストレーターになる前はパッケージデザイナーだった寺田先生が、
久しぶりに箱や缶、ビンなどのいろいろな入れ物(型の作品)を作るそうです。
寺田先生がVieで展示される時はいつもひと味違った作品を仕上げて来られるので
今回もどんな感じになるのか楽しみです。
先生の額装した絵はもちろん素敵ですが、壁面に絵を飾るスペースがない場合も
オリジナルデザインの箱やビン型作品なら、何か大事なモノを入れたり
他のお気に入りの雑貨と並べて飾っておけますし、日本の住宅事情に合っているのかもしれません。
でも、絵を描くだけでなくカタチにするのは何倍も時間がかかりそう。
先生はそろそろスパートを掛けておられる頃でしょう。
そんな手間のかかった先生の作品、ぜひ是非ご覧下さいね。