語ると長くなるのでちゃちゃっと終わらせます!
朝起きた時は調子が良かったのだがその後がまずかった
出発まで1時間程度あるというのでAOE3を1回だけやって
勝ったのはいいのだが、それで頭痛と気持ち悪い病(俺が体調崩す時は大体このパターン)が発生
お母さんは車の運転が嫌い(俺は眠くなるから嫌い)なので俺が運転するはずだったのだが
体調が悪いという事で運転してもらう事に
朝飯は途中で食べるという事になっていたが、なかなか喫茶店が見つからない
ようやく見つけたときには出発から1時間近くが経っていた
モーニングを食べ終えしばらくソファーで寝かせてもらったら
体調が少しよくなった、だがまだ微妙だったので運転してもらった
途中スーパーに寄り、チョコレート菓子(遠足には必須)とダカラを買いたかったのだが
何故かアクエリアスとポカリスエットしかなかった
俺はスポーツドリンクは味が飽きるからあんま好きじゃないんだが
体調が良くないから水分をちゃんと吸収できるやつがよかったので
渋々ポカリを買う事に
そしてまずはお父さんの故郷に行く
ほとんど通り道にある+俺はまだ一人で行ったことがなかったので道を覚えているか確かめる為
ちょっとだけ微妙な場所が2,3あったけど今回ので完璧に覚える事ができた
途中で変な電話番号を見つけた
何だこれ市外局番が1桁しかねえ!
この辺は昔はなんかこんなんだったらしい
電話番号丸見えだけどそもそも外にあったやつだから加工しなくてもいいよね!
わっちらの墓
お父さんが一緒じゃない時に墓参りをするのは始めてだ
「ご先祖さんごめんなさい、長兄でありながらふがいなくて、純粋な跡継ぎは俺で終わります」
という事を心の中で言いながら後を去る
本当は墓に水をかけるのは間違いらしい、でも水をかける
俺の中では寝たきりの人の体を拭いてあげるような気持ちで(タオルとかで拭けばいいんだけどね)
そんなこんなで赤目に到着
駐車場のそばの川
もう回りを森に囲まれると体感温度がぐっと下がって涼しいったらない
なんか墓地らしい
お母さんがかわいいかわいいと、やたら写真を撮っていた
更に上流、ダムみたいになってる、勿論これは滝じゃない
どうやらおおさんしょううおが生息しているらしく、記念館のようなものもあった
これの口から水が出ているが飲み水じゃないらしい
おおさんしょううおを人生初見た
で、で、で、でかっ!!!
なんじゃこれ!プチ恐竜やん!
それにしても全く動かない、死んでるようにしか見えない
これ雄と雌が重なってるらしいです
なんかいやんな感じ
そしてここからが本物の赤目滝への入り口
更に体感気温が5度ぐらい下がった、やばい半袖だと寒いぐらいだw
やっぱねー、写真だと迫力が伝わらんね
これ写真よりもずっと怖いです、恐ろしい水の量が豪快に流れ込んでいる
見ていた感じあの下で修行する事は不可能、てか死ぬかも
牛です、この子が赤目らしい
この神さま牛を触ると目が良くなると書いてありました、なるわけあるかっ
なんとか滝1
いちいち名前覚えてません
これが滝らしい一番最初のもの
滝つぼってめっちゃ深そうで怖いなーと思う
なんとか滝1を横から撮ったもの、なんか分かりづらい
なんとか滝1を上から撮ったもの、更に分かりづらい
なんか上から撮っても横から撮ってもどっちから撮ったのか分からないなあ
高低差が全然分からないね
赤目五瀑の1つ、多分「不動滝」・・・・w
なんか祠みたいなのがあったー
更に近づいて
これも赤目五瀑、確か「布曳滝」
これの由来は直ぐ分かった、なんか上のほうがウウォータースライダーみたいにさらさらーってなってる、さらさらーって
天狗岩 みたいな名前のやつ、確か
これめっちゃ気に入ったので即効で俺の携帯の背景に登録しましたヽ(*´∀`*)ノ
やばい、ほれた!
物凄い激流だったので上から撮ってみた
でもやっぱりいまいち良く分からない
なんかもののけ姫っぽい感じがしました
写真では分からないけど、水が上から常に流れていてこの葉っぱ直接壁から生えている
葉っぱはあるのに幹も枝も無い不思議な植物(見えない部分にあるのかもしれないけど)
7色岩、色っていうのは色の意味じゃなく
岩の上に7種類も植物が生息しているかららしいです、岩って養分ないじゃん、何か凄い!
ここまでで半分なんですけど時間がなくて戻る事にしました、往復3時間かかるってw
流れるような滝を上から
前から
布曳滝を上から
かなり早く動いている水はやっぱりぼやけますね
帰りによもぎソバとよもぎうどんを食べた
俺が今までに食べたよもぎシリーズの中で一番美味しかった!
結構しっかりと麺によもぎの味がしみこんでます、ええ味や
というわけでササっと終わり
こんなのに時間かけてたら、ネパールがいつまで経っても終わらないので・・・;.,・゜・(*つω⊂*)・゜・;.,