散文的で抒情的な、わたくしの意見

大河ドラマ、歴史小説、戦国時代のお話が中心です。

柴田淳さんの「ぼくの味方」について

2017年06月12日 | 日記
柴田淳さんの「ぼくの味方」は実に「心地の良い」曲です。

が、よくよく歌詞を聴いてみると、実に不思議です。

「かけがえのない大切な人、守ってあげたい、そばにいたい」

と始まります。

ところが、終わりは、

「だから行かないで、遠いところに、僕の味方でいて、僕には君が必要だから」

で結ばれます。

守ってあげたいのか、守ってほしいのか、途中から自然に歌詞が変わっていくのですが、それがいかにも自然なのでよく聴かないと気が付かない。

実にいい曲です。が実に不思議な歌詞です。


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