kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

誰が私の背を押すのか?

2013-02-03 23:20:25 | せいじの政治カフェ

 朝目を覚ましてスーと起き出せないと、今日出かけることが億劫になり、

サボる口実を考えます。 午後からの集りはかなり大切なこと、と考えてい

た昨日の頭はどこへやらの状態。 まあーすこし様子をみようと 「赤旗」を

広げます。 すると、「100社応募 面接3社」 という見出し。 京都の日本

共産党府議団がハローワーク前での聞き取り調査の記事です。

ある女子学生(4回生)は、昨年エントリーした100社のうち案内のあった

3社の1次面接を受けたがいずれも不合格、という内容でした。

 同時に思いだしたのが最近目にした 「538社を落ちた男性」の話です。

その人のことは下記を読んでいただけたらと思います。

 (下記URLをドラッグし右クリックしてみて下さい、該当ページに移動できます)

http://diamond.jp/articles/-/31300/?page=5

 

 いやはやこういう状況を目にすると、背中からある力がすーと入り込み頭へ

抜けます。 背中もすーとなるわけで、出かけようという気持ちになります。

 この男性や女子学生の姿が群像となりその中に、『じかたびの詩』の人も、

「ヨイトマケの唄」の婦人も私の父親も私自身も入っていることに気づきます。

ですから、今日の集まりが提起している「地域における仕事おこし」の課題を

急ぎ具体化しなければなりません。 昨年の12月に「日本連帯機構」につい

て書きましたが、この「機構」の働きも活用しながら町の有志仲間と取り組み

を始めます。(「機構」についての「つぶやき」は次の日付をクリックして下さい)

2012-12-09

自分の背中を押すのは「私たち」なのです。