以前クラス会をした時に半分冗談半分本音で、「誰か年寄りばっかり集まって楽しく暮らせのマンション建ててくれん?」
今そんな住宅が結構あるようだ。
NIKKEIより気になる記事…
「まだ元気だけど一人暮らしや老夫婦だけでの生活は不安。かといって管理される施設に入るのもいやー。」
こんな高齢者向けに、入居者同士が支え合いながらも自由に暮らす住まいが少しずつ広がっている。
静岡県伊豆市にたつ42の住戸と食堂、浴場など共用施設からなる共同住宅のレポートです。
夜間を含めて管理人が常駐各戸にある緊急通報ボタンを押すと管理室につながるのだが、介護サービスはついていない。
介護が必要になれば介護保険を使って介護事業者と契約してサービスを受ける。
入居対象は55歳以上。
入居一時金は1000万円台後半。月々の管理費は52500円このほか3食とも頼めば食事代月63000円光熱費も含めて生活費は140000円程度で生活できる。
趣味のダンス、油絵、自治会活動に「退屈することがない日々」だそうだ。
「グループリビング」と呼ばれる、自立した高齢者が集まってクラス場所もある。
10の個室と食堂、浴場などが有る。規則は「原則夕食はみんなで取る」ことだけ。
対象者は65歳以上。入居一時金は370万円。家賃昼、夕食、共益費で月137000円
開所して10年になるが、認知症になる人もまだ一人もいないという。「自立した人たちがコミュニケーションを取りながら暮らすのが効果をあげているのでは…」と分析される。
何だか縁遠いような気もするが…
認知症がネックとなっていますね。
お互いに自立できるように頑張るしかないね。
でも広くなればそれだけ利用料が高くなるでしょうし…ボロやでも我が家が一番です。
さてこれからの人生をどうデザインするか…