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夏の“7人衆”を綜括…

2024-05-27 13:56:03 | 日記
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 勝手に選抜した新“7人衆”の夏…を
総括して寸評的にまとめた。

東前頭四枚目●王 鵬 6勝9敗
 黒星のうち、6番を「押し」で━
祖父の大鵬も若い頃「押し相撲」対策を
指摘されていた。矢張り、その“血”が流
れているみたい……。

西同六枚目●翠富士 5勝10敗
 同郷の大先輩、天竜三郎氏が黄泉で
「肩透し」を控えて…。殆んど“封印”
した結果、二桁黒星を喫してしまった。

十両四枚目●朝紅龍 7勝8敗
 得意技は一体なんなの…? 楽日で惜し
くも負越し。

幕下四枚目〇北 石番 磨 4勝3敗
 七日目は巨漢を「上手投」でやっつけて
いる。名古屋の「再十両」は微妙……?

三段目八五枚目●翔 傑 2勝5敗
 秋…には満48歳━50歳でも大丈夫か。

序二段八二枚目●宇瑠寅 2勝5敗
 十日目には重量級を「足取り」で翻弄
した。

同百枚目◎炎 鵬 7日間全休。
 とうとう、宇瑠寅よりも“下位”に…。
名古屋は「序ノ口陥落」が必至だ。
 主治医は、「名医」なのか「藪」なのか
━如何とも判断しかねる。
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1 コメント

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7人衆 (shin2)
2024-05-28 23:19:00
王鵬は豊昇龍・霧島の大関を倒した。少しずつ実力は付いていると思うが、運良く?対戦がなかった大の里に勝てるとは思えない。なにがなんでも白星をもぎ取っていくガツガツしたところがないのは「おぼっちゃま」なんだろうか。
朝紅龍は178センチ119キロ、十両以上の力士で最軽量だ。この体格では動き回って勝機を見出すしかない。翔猿のようなバタバタした相撲になっていくか。

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