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全敗が消えた星 その229

2017-05-06 21:25:32 | 日記
 史上最年少の両横綱初登場の
昭和三十六年九州場所、初日から
六日目までの星取表を真っ黒に
塗り潰したのは新小結明武谷と
元小結成山の両力士だった。
 翌七日目、両者とも白星で連敗
脱出━幕内全敗が消えている。

 『昭和の大相撲・資料篇』125頁
の左上に鉛筆で「四日目 5大関 白星」
と書いていた。なんでだろう…?
 当場所、4横綱・3大関の陣容なのに
……。
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