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拙稿「江戸大相撲熱戦譜」は、「弘化二
(1845)年冬場所」の執筆━その前提となる
幕内「略歴表」を作成中である。
当場所、東方前頭七枚目(幕尻2枚め)に
突如附出された「紀刕」頭書の和歌ノ浦
若右エ門。生年未詳で、若々しいのか否か
わからない。
はっきりわかっているのは、片仮名「ノ」
が和歌ノ浦ならば、平仮名「の」を使って
表記してるのが、「盛岡」の西方大関秀の山
雷五郎と、「仙臺」頭書の東前頭二枚目、
関の戸億右エ門なのである。
ところが、我国最高の相撲文献と云われる
『日本相撲史』はじめ大抵の本などが、
秀ノ山・関ノ戸と記載しているのは誠に遺憾
である。
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拙稿「江戸大相撲熱戦譜」は、「弘化二
(1845)年冬場所」の執筆━その前提となる
幕内「略歴表」を作成中である。
当場所、東方前頭七枚目(幕尻2枚め)に
突如附出された「紀刕」頭書の和歌ノ浦
若右エ門。生年未詳で、若々しいのか否か
わからない。
はっきりわかっているのは、片仮名「ノ」
が和歌ノ浦ならば、平仮名「の」を使って
表記してるのが、「盛岡」の西方大関秀の山
雷五郎と、「仙臺」頭書の東前頭二枚目、
関の戸億右エ門なのである。
ところが、我国最高の相撲文献と云われる
『日本相撲史』はじめ大抵の本などが、
秀ノ山・関ノ戸と記載しているのは誠に遺憾
である。
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