相撲史に関心・興味のある方どうぞ

相撲史に関心・興味のある方どうぞ

一錦が●一ノ峰で三段目V逸す

2024-03-03 21:21:07 | 日記
 昭和十九年春、西三段目四三枚目
一 錦〔後十両〕の星取表である。

●一ノ峰(三段目43)
〇小田ノ浪(〃 45)

〇三戸錦(三段目47)

〇鷹揚山(三段目40)

〇藤 川(三段目45)

〇鯱 錦(三段目42)

〇清津川(序二段9)

〇鏡冨士(三段目25)


 当場所の三段目優勝は、東三段目
二十枚目の小倉(後関脇 出羽錦)であ
る。成績は4番相撲に黒星の7勝1
敗の“同点”━当時、決定戦はなしだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇瑠寅、約3.5倍の重量級を翻弄 !

2024-03-03 13:58:55 | 日記
※昨日の閲覧…548・訪問者…296
トータル訪問者数 1,100,157

 日本相撲協会機関誌『相撲』最新号
(通算960号)の星取表に拠れば、去る
初場所十一日目、西序二段六六枚目の
宇瑠寅〔最軽量60kg〕が東同七四枚目
肥後ノ龍〔209kg余〕から白星を得て
貴重な2勝めをあげている。
 凡そ自らの体重の3.48倍の超重量
級力士を存分に翻弄したのである。
まさに“奇蹟”的な勝利じゃぁないか。
【追記】…ネットでVTRの珍取組を
視ました。決り手「寄切り」で堂々
の相撲っぷりでありました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする