自信をつける練習をやって来ました
かなり不安が残るひわさトライアスロン・・・
その不安を払拭するのはやはり実際にやってみるしか無いんですよね
そこでタフなバイク練習を決行しました
距離40.7km 獲得標高差+540m 前半の20kmに峠2本をいれ標高差は157mと190m、その後一旦150mほど高度を下げて、また5kmかけて60m登り、そこで折り返し、後半20kmは平均斜度-1%で降りてくるというコース設定
目標は75分
前半20kmの獲得標高差は500m以上!下りのエネルギーを使えるのは4kmほどで圧倒的にアベレージを下げてくれるだろう
つまりだ、前半を攻めていき、尚且つラスト20kmのずっとエアロポジションをキープしての高速巡行の力を残しておかないといけない
前半を45分以内、後半を28分と読んでいたが
スタートは朝5時半、香川県は濃霧、視界200mで下りは飛ばせないだろう。サングラスも水滴で曇り視界はサングラスの上から見ている
最初は3kmかけて70m登る、そして30mを2kmで下り小刻みなアップダウンの連続へ入る
しかし下って登るというのは位置エネルギーを思いっきり使える、加速して一気に登ればタイムは稼げるし怖いものではない、スタートして7kmはそんな感じで速度は維持できる、しかしヒルクライムに入るとそうはいかない
7km過ぎから最初の峠に入る峠手前からすでに登りは始まっているが3~4%程度・・・ここは普通に登れるから気にしない ここまでの7.9kmで14分33秒 獲得標高は100m程度か?
さて本格的な山岳へ入る 距離2260m 高度差157m 平均傾斜6.9%の登り坂だ この峠は最高勾配11%でさほどやばくはないので一気に切りぬけよう!
6分56秒で登坂完了 平均時速は20km/h弱 そんなもんでしょう!悪くはない
500mほどの下りで脚を充電し、すぐさま次の峠入る!そう、山を越えたら更に高い山があるのだ!つまり休めない!
次の峠は標高197m~387mへ登る 距離2165m 標高差190m 平均斜度は8.6% 最高勾配13%を誇るいわゆる激坂です
50秒しか休めなかった脚はこの登りへのアタックで残るだろうか?前半で使い切っては後半がないわけだ、実は下りの後半のほうがつらいのだから
さて登り始める、この坂は徐々に傾斜が増して行くと言った感じ、最初はアウターローで登れているのだが・・・
10%を超えるとさすがにインナーを使わないと登れない。実はインナーでのダンシングは苦手である。スカスカのペダルを回す技術がないのです(泣)
もう気合いしかない!そう思いペダルを回す!
タイムは7分58秒、平均速度16km/hちょい
さて387mまで登ったわけです!たくさんためた位置エネルギーを一気に放散します
3kmで高度を200m下げていきます!しかし山岳の下りです
テクニカルなコーナーの連続、上半身をリラックスして荷重は地面へ。倒しこまず、重心のみの移動。曲がれる!!
タイヤは地面を捉え、シュルシュルと唸る!高速コーナーも難なく通過
さて下り終えるとまた登ります5kmで高度を60m上げる
緩やかな登りは30~36km/hで巡航を続けます
折り返しは・・・45分46秒
やはり位置エネルギーを使えないヒルクライムだとロスが大きいですね 約15分分の登り、平地との時間差は恐らく8分程度になるでしょう
さて下ります! ここからが勝負ですね!
かなり消耗した脚で平均傾斜―1%未満の坂を20km、時速45km近い速度を維持する必要があります!
つまりは高出力で踏み続けることになるんです!バテたらお終いですね
DHバーにしがみついてアゲンストの風を切り捨てます!風速向かい風2m、これならいける!
後半の20.7km を28分06秒で走り、何とか73分台で帰って来れました アベレージは33km/h
すぐにブリックランへ入ります
先日故障したふくらはぎはかなり回復したものの完全ではありますせんので3mだけにしました、設定は3分30秒/km
3kmを10分18秒で軽く流してブリックランを終えました
感じとしてはかなり手ごたえのある内容だった気がしています
ひわさの登りはこれほどの長さや斜度はありません!そして下りの加速が使えるんです
そういう意味では恐らく今日より少し速くはしれるのではないでしょうか!
ひわさまでにはもうポイント練習は1度しかありません、刺激練習だけです!最後の仕上げでこの走りができたことは少し自信になったのかな?
そう思いたいです!
今日の練習
バイク 75km
ラン 4km
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かなり不安が残るひわさトライアスロン・・・
その不安を払拭するのはやはり実際にやってみるしか無いんですよね
そこでタフなバイク練習を決行しました
距離40.7km 獲得標高差+540m 前半の20kmに峠2本をいれ標高差は157mと190m、その後一旦150mほど高度を下げて、また5kmかけて60m登り、そこで折り返し、後半20kmは平均斜度-1%で降りてくるというコース設定
目標は75分
前半20kmの獲得標高差は500m以上!下りのエネルギーを使えるのは4kmほどで圧倒的にアベレージを下げてくれるだろう
つまりだ、前半を攻めていき、尚且つラスト20kmのずっとエアロポジションをキープしての高速巡行の力を残しておかないといけない
前半を45分以内、後半を28分と読んでいたが
スタートは朝5時半、香川県は濃霧、視界200mで下りは飛ばせないだろう。サングラスも水滴で曇り視界はサングラスの上から見ている
最初は3kmかけて70m登る、そして30mを2kmで下り小刻みなアップダウンの連続へ入る
しかし下って登るというのは位置エネルギーを思いっきり使える、加速して一気に登ればタイムは稼げるし怖いものではない、スタートして7kmはそんな感じで速度は維持できる、しかしヒルクライムに入るとそうはいかない
7km過ぎから最初の峠に入る峠手前からすでに登りは始まっているが3~4%程度・・・ここは普通に登れるから気にしない ここまでの7.9kmで14分33秒 獲得標高は100m程度か?
さて本格的な山岳へ入る 距離2260m 高度差157m 平均傾斜6.9%の登り坂だ この峠は最高勾配11%でさほどやばくはないので一気に切りぬけよう!
6分56秒で登坂完了 平均時速は20km/h弱 そんなもんでしょう!悪くはない
500mほどの下りで脚を充電し、すぐさま次の峠入る!そう、山を越えたら更に高い山があるのだ!つまり休めない!
次の峠は標高197m~387mへ登る 距離2165m 標高差190m 平均斜度は8.6% 最高勾配13%を誇るいわゆる激坂です
50秒しか休めなかった脚はこの登りへのアタックで残るだろうか?前半で使い切っては後半がないわけだ、実は下りの後半のほうがつらいのだから
さて登り始める、この坂は徐々に傾斜が増して行くと言った感じ、最初はアウターローで登れているのだが・・・
10%を超えるとさすがにインナーを使わないと登れない。実はインナーでのダンシングは苦手である。スカスカのペダルを回す技術がないのです(泣)
もう気合いしかない!そう思いペダルを回す!
タイムは7分58秒、平均速度16km/hちょい
さて387mまで登ったわけです!たくさんためた位置エネルギーを一気に放散します
3kmで高度を200m下げていきます!しかし山岳の下りです
テクニカルなコーナーの連続、上半身をリラックスして荷重は地面へ。倒しこまず、重心のみの移動。曲がれる!!
タイヤは地面を捉え、シュルシュルと唸る!高速コーナーも難なく通過
さて下り終えるとまた登ります5kmで高度を60m上げる
緩やかな登りは30~36km/hで巡航を続けます
折り返しは・・・45分46秒
やはり位置エネルギーを使えないヒルクライムだとロスが大きいですね 約15分分の登り、平地との時間差は恐らく8分程度になるでしょう
さて下ります! ここからが勝負ですね!
かなり消耗した脚で平均傾斜―1%未満の坂を20km、時速45km近い速度を維持する必要があります!
つまりは高出力で踏み続けることになるんです!バテたらお終いですね
DHバーにしがみついてアゲンストの風を切り捨てます!風速向かい風2m、これならいける!
後半の20.7km を28分06秒で走り、何とか73分台で帰って来れました アベレージは33km/h
すぐにブリックランへ入ります
先日故障したふくらはぎはかなり回復したものの完全ではありますせんので3mだけにしました、設定は3分30秒/km
3kmを10分18秒で軽く流してブリックランを終えました
感じとしてはかなり手ごたえのある内容だった気がしています
ひわさの登りはこれほどの長さや斜度はありません!そして下りの加速が使えるんです
そういう意味では恐らく今日より少し速くはしれるのではないでしょうか!
ひわさまでにはもうポイント練習は1度しかありません、刺激練習だけです!最後の仕上げでこの走りができたことは少し自信になったのかな?
そう思いたいです!
今日の練習
バイク 75km
ラン 4km
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