ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のFB 12/20

2016-12-22 09:00:50 | ツイッター
今日の名言:@God_meigen 人間の悲惨を知らずに、神をのみ知ることは、傲慢を惹(ひ)き起す。(パスカル) <一言>出典不明。神を知るとはどういうことなのか、パスカルは鋭く指摘する。「イエスは言われた。『フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ』」(ヨハネ14:9)。 . . . 本文を読む

昨日のFB 12/19

2016-12-21 09:42:56 | ツイッター
今日の名言:@baka__meigen 偉くなろうとするのは愚かな努力であり、美しくありたいと志すのは莫迦(ばか)なあがきである、とひねくれる、この考え方ですべてを処理して行く精神をパロディ風というのだろうと思われる。(井上ひさし) <一言>井上ひさし、私の好きな作家の一人だ。『吉里吉里人』はまさに現代のパロディ小説のナンバーワンだ。 . . . 本文を読む

昨日のFB 12/18

2016-12-20 06:41:44 | ツイッター
今日の名言:@Tolstoy_meigen 自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。そうした時、人と生きるのがたやすくなる。(トルストイ) <一言>  自分をその人よりも劣っていると思わないこと。また、その人を自分より劣っていると思わないこと。そうすればどうなる。なんだ、逆のつもりだったのに、同じことか。がっかりだ。 . . . 本文を読む

昨日のFB 12/17

2016-12-19 06:38:25 | ツイッター
今日の名言:@sougo_meiko 学者先生はしきりに「それゆえ」という言葉をお使いになるが、なんで「それゆえ」なのか、 俗人にはさっぱりわからない。なんだか、偉そうな言葉でごまかしているようだ。(ガリレオ・ガリレイ) <一言>聖書に「東の果て」と書いてある。「それゆえ」世界は平らである。「それゆえ」世界は球体ではない。「それゆえ」、地球という言葉は間違いである。分かったか。「それゆえ」わからない。 . . . 本文を読む

昨日のFB 12/16

2016-12-18 08:43:31 | ツイッター
今日の名言:@Michael_Ende_jp そもそも読者に詩人を理解する義務があるのでしょうか、あるいは詩人に読者が理解できるように書く義務があるのでしょうか? (『M・エンデの読んだ本』『エンデのメモ箱』「親愛なる読者への44の質問」) <一言>この言葉を読んでホッとする。要するに、私は詩人ではないということだ。 . . . 本文を読む

今週のローズンゲン 2016/12/11~12/17

2016-12-17 11:16:49 | ローズンゲン
(わたしは足の萎えていた者を救い、)追いやられていた者を集め、彼らが恥を受けていたすべての国で、彼らに誉れを与え、その名をあげさせる。(ゼファニヤ3:19) イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。(マルコ6:34) . . . 本文を読む

昨日のFB 12/15

2016-12-17 08:24:36 | ツイッター
今日の名言:@Hegelbot 人間は自然を自分自身の目的のために使用する。しかし自然があまりに強力である所では自然は自らが手段として使用される事を許さない。(ヘーゲル) <一言>今日の名言に「一言」が必要でしょうか。要りませんよね。要りません。これはヘーゲルの言葉です。 . . . 本文を読む

昨日のFB 12/14

2016-12-16 08:04:35 | ツイッター
今日の名言:@gorohani 日本の新聞はこの前の戦争のとき、発行部数や社員を守るためと言って、批判もせずに戦争に協力した。朝日、毎日、読売の記者諸君は、戦争中の新聞を取り出して一度読んでみたらいい。どんな新聞を出していたかを。真珠湾のときからバンザイ、バンザイですよ。(羽仁五郎) <一言>これは今の話ですよ。羽仁先生の預言者的姿勢(スタンス)が顕著な言葉。 . . . 本文を読む

自由祈祷と成文祈祷

2016-12-15 14:50:53 | 雑文
聖公会の礼拝では原則としていわゆる「自由祈祷」はなされない。定められた式文に従って、定められた祈祷を捧げる。代祷でも代祷項目を読み上げる、あるいは語ることはあっても、祈祷は諸祈祷から選ばれた成文祈祷である。 . . . 本文を読む

昨日のFB 12/13

2016-12-15 08:11:12 | ツイッター
今日の名言:@Tolstoy_meigen 良かろうが、悪かろうが、つねに書かねばならぬ。書いていると、直接の利益はなくても仕事に慣れ、文体が出来てくる。反対に、書いていないと、迷いが出て、くだらぬことをすることになる。(トルストイ) <一言>物書きの神さまといわれるトルストイもそれなりに苦労をしているのだ。「文体」が重要なのだ。文体は磨かなければ出て来ない。 . . . 本文を読む

聖書に記せるごとく〜〜聖公会の聖書観〜〜

2016-12-14 09:24:12 | 小論
この論文は、1979年、私が日本クリスチャン・アカデミーの主事を退職して、初めて聖公会の伝道師として四日市聖アンデレ教会に派遣された9月に、私自身の聖公会の聖職者としての姿勢を固めるために書いた論文です。書いたものの、公開する機会もないままお蔵入りして、すっかり忘れていました。この度、ある必要から渡辺善太先生の『正典論』を読み直そうと思い、この論文のことを思い出しました。それで、この度、初めてテキスト化し、書き直したい点も多多ありますが、原則的にはそのまま公開いたします。ここでの祈祷書は1959年版です。(2016年12月14日) . . . 本文を読む

昨日のFB 12/12

2016-12-14 08:46:56 | ツイッター
今日の名言:@Michael_Ende_jp お金には神が持つ特質が全て備わっています。お金は人を結び付けもすれば、引き離しもします。お金は石をパンに変えることも、パンを石に変えることもできます。お金は奇跡を起こします。お金の増殖は不思議以外のなにものでもありません。それに、お金には不滅という性質まであるのですから。(ミヒャエル・エンデ) <一言>エンデさん、こんなことまで言っている。よほど「お金のこと」で苦労したのだろうな。とくに「お金の増殖は不思議以外のなにものでもない」は名言中の名言だ。5つつのパンで5000人を養ったぐらいの奇跡だ。 . . . 本文を読む

昨日のFB 12/11

2016-12-13 06:46:34 | ツイッター
今日の名言:@Jewish_proverb 自分の肩書きを人に教えようとする人間は、すでに自分の人格を傷つけている。(ユダヤの格言) <一言>肩書きとは一体何か。軍人が肩や腕や胸にぶら下げているバッジみたいなものである。それは「今」ではなく「過去」の栄光である。そんなものをいつまでもぶら下げていて何になる。現在は、「今、ここに居る」私だ。 . . . 本文を読む