三木清『日本の現実』(1937年11月号『中央公論』、全集第13巻)
かなり多くの箇所で「伏せ字」があり、検閲がかなり厳しかったように思われます。 . . . 本文を読む
今日の名言:@dt_reibunshu
みずから虫けらになる者は、あとで踏みつけられても文句は言えない。(カント)
<一言>反対すべき時に、はっきり反対しておかねば、独裁者は好き放題をし始める。その時には、もう手を出せなくなる。初めの小さな妥協が、「まぁ良いか、これぐらい」が大きな悔いとなる。 . . . 本文を読む