村上作品をめぐる鼎談(内田樹・都甲幸治・沼野充義) 2010-06-11 10:00:56 | ときのまにまに 普通は、先ず作品を読んでから、いろいろな書評やその作品に関する論評を読むものですが、今回だけは一寸手順が狂って、作品そのものを手に取る前に論評ともいうべきものを読んでしまいました。村上春樹の作品はそんなことで味わいが下がるような「やわ」ではないと思うからでした。 . . . 本文を読む