トルストイ「人はなんで生きるか」 2008-04-09 14:00:59 | ときのまにまに 「落ち穂の天使」という美しい本が未知谷という小さな出版社から発行された。「訳者あとがき」を含めてもわずか76頁の小さな、しかし非常に魅力的な本である。実は、この本はトルストイの晩年の名作「人はなんで生きるか」の新しい翻訳である。 . . . 本文を読む