愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

グロリオーサと12月のバラ(その1)

2014-12-13 22:39:24 | 四季折々の花々

 グロリオーサは珍しい花形をしています。こちらではあまり見かけない花ですが、頂いた花の中にグロリオーサがありました。この花の名前の由来は、花の美しさから、ラテン語の「光栄・見事」に由来しているそうです。用途は切り花、鉢植えです。花言葉は「高貴な心」です。

 今日はグロリオーサと12月のバラ(その1)を紹介致します。

                     珍しい「グロリオーサ」

         12月に入っても次々に咲く医院の鉢植えの「バラ(その1)」

                                       (12月13日(土)に撮影)

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出エジプト記の紹介:神エホバの聖なる幕屋を造るための「寄進物」

2014-12-13 17:57:22 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセに「わたしは石の書き板と律法とおきてとをあなたに与えたいのである」と言われました。モーセはシナイ山に上りますが、そのシナイ山の山頂にはエホバの栄光がありました。モーセはシナイ山の上って四十日四十夜とどまり、神エホバへの固い信仰を示しました(出エジプト記24:12~18)。それから神エホバは、モーセに神エホバの聖なる幕屋を造るための寄進物をイスラエルの民に取らせるように指示されました。次のように記されています。

 「それからエホバはモーセに話してこう言われた。「イスラエルの子らに話して、わたしのための寄進物をとらせなさい。すなわち、心に鼓舞されるすべての者から、あなた方(モーセとアロンたち)はわたしへの寄進物を受け取るように。そして、あなた方が受け取るべき寄進物は次のとおりである。金、銀、銅、青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物、上等の亜麻、ヤギの毛、赤く染めた雄羊の皮、あざらしの皮、アカシア材、明かりのための油、そそぎ油および薫香のためのバルサム油、エフォドおよび胸掛けのためのしまめのうとはめ込み石。そして彼らはわたしのために聖なる所を作らねばならない。わたしは彼らの中に幕屋を張るのである。幕屋の型またそのすべての備品の型としてわたし(エホバ)が示すすべての事柄にしたがい、そのとおりにあなた方はこれ(聖なる幕屋)を造るように」(出エジプト記25:1~9)。

 神エホバは、モーセに対し神聖な幕屋を造るための寄進物を取るように指示されました。その対象は心に鼓舞されたすべての者、つまり神エホバに感謝し自発的に捧げる者から寄進物を取るように指示されました。それらの寄進物は上記の聖句に示されている通りに、聖なる幕屋造りにふさわしく、最良のものであることをエホバは示されました。聖書の出エジプト記が記されたのは紀元前1512年ですが、当時から金や銀や銅を精錬する技術をもっていて、高い生活水準を保っていたことが分かります。神エホバは聖なる幕屋の型やそのすべての備品の型は、ご自身が示すことも明らかにされています。加えて、モーセやアロンやイスラエルの民は、神エホバご指示どおりに造るように命じられました。神エホバは神権的な物事の進め方の型をお示しになっておられます。

          寒波来て 小雨の街の 静まりし 今日の一句

                   姉妹の「フラワーアレンジメント」

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ランタナとパンジー

2014-12-13 10:23:07 | 四季折々の花々

 ランタナの花は実に長い間咲きます。花図鑑では4月~11月が花期として紹介されていますが、こちらでは12月も見ることができます。ランタナは花色が変化しますので、その様子を楽しむことのできる花です。用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「厳格」です。

 今日はランタナとパンジーを紹介致します。

                    庭に咲いている「ランタナ」

                    庭に咲いている「パンジー」

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出エジプト記の紹介:「エホバは石の書き板と律法とおきてをモーセに与えたいのである」

2014-12-13 10:22:27 | 神の言葉・聖書

 モーセとアロン、なタブとアビフ、それにイスラエルの年長者のうちの七十人はシナイ山に上り、まことの神エホバの幻を見ました(出エジプト記24:9~11)。次いで神エホバはモーセにシナイ山で、「わたしは石の書き板と律法とおきてをあなたに与えたいのである」と、言われます。その時のシナイ山での様子が次のように記されています。

 「次いでエホバはモーセにこう言われた。「山の中のわたしのもとに上って来て、そこにとどまりなさい。わたしは石の書き板と律法とおきてをあなたに与えたいのである。それは、彼ら(イスラエルの民)を教えるためにわたしが書き記さねばならないものである」。それでモーセとその奉仕者ヨシュアは身を起こし、モーセはまことの神(エホバ)の山の中に上って行った。しかし、年長者たちに対して彼はこう言った。「わたしたちが戻って来るまで、あなた方はここで待っていてください。そして、ご覧なさい、アロンとフルがあなた方と共にいます。だれでも訴え事のある人は彼らに近づきなさい。こうしてモーセは山の中に上って行ったが、雲がその山(シナイ山)を覆っていた。

 そして、エホバの栄光がずっとシナイ山の上にとどまり、雲は六日の間そこを覆ったままであった。ついに七日目になって、神は雲の中からモーセに呼びかけられた。そして、イスラエルの子らの目に、エホバの栄光は山頂にあってむさぼり食う火のように見えた。次いでモーセは雲の中に入り、山をさらに上って行った。そしてモーセは四十日四十夜山の中にとどまった」(出エジプト記24:12~18)。

 まことの神エホバは、モーセに「わたしは石の書き板と律法とおきてをあなたに与えたいのである」と告げられました。その神エホバの目的はイスラエルの民を教えるために、ご自身が書き記さなければならないことを明らかにされました。神エホバはだれにも消すことのできない石の書き板にご自分の真理の教えを書き記すことを明らかにされました。モーセはシナイ山に上って行きましたが、シナイ山はずっと雲が覆っていました。それは神エホバの栄光であったことが記されています。エホバの栄光はシナイ山頂にあってむさぼり食う火のよに見えたことが記されています。神エホバの栄光は畏怖の念を抱く光景だったに違いありません。

 さらに特筆すべきことは、モーセがシナイ山にとどまり、神エホバがモーセに呼びかけられたのは七日目のことです。さらにモーセは雲の中のシナイ山を上って行って四十日四十夜シナイ山にとどまったことが記されています。モーセの神エホバへの揺るぎない信仰をみることができます。後にこの地上に遣わされたみ子イエスは、断食をされた時四十日四十夜であったことが記されています(マタイ4:2)。

         寒波来て 人の少なし 街暮れる  今日の一句

                 1年前に来た時の「ボタンちゃん」

 

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