愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

カーネションと12月のバラ(その4)

2014-12-16 20:54:57 | 四季折々の花々

 カーネーションといえば、母の日にプレゼントする花として用いられる花です。このカーネーションはの花期は4~6月と9~11月ですが、現在は一年中花屋さんで求めることができる花です。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「母の愛情」です。

 今日はカーネーションと12月のバラ(その4)を紹介致します。

                  リビングに活けた「カーネーション」

                姉妹の鉢植えの「12月のバラ(その4)」

                                       (12月13日に撮影) 

 

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出エジプト記の紹介:「アカシヤの木で食卓を造らねばならない」

2014-12-16 18:13:30 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、純金で覆った契約の箱の上側の両端に、金の打ち物細工のケルブを造るように命じられました。加えて、神エホバはそのケルブの間から、イスラエルの民に命ずるすべての事柄を話すことも明らかにされました(出エジプト記25:17~22)。次いで神エホバは聖なる幕屋の備品の一つであるアカシアの木の食卓を造り、純金をかぶせるようにと、命じられた内容が次のように記されています。

 「また、あなたはアカシアの木で食卓を造らねばならない。その長さは二キュビト、その幅は一キュビト、その高さは一キュビト半。そして、それ(食卓)には純金をかぶせ、それ(食卓)のため周囲に金の縁飾りを造るように。また、それ(食卓)のため周囲に一手幅のへりを造り、そのへりのため周囲に金の縁飾りを造るように。また、それ(食卓)のために金の輪四つを造り、その輪を四つの足のための四つの隅に取りつけるように。その輪は、食卓を運ぶためのさおの支えととしてへりのすぐ近くに来るべきである。また、アカシアの木でそのさおを造り、それに金をかぶせるように。それをもってその食卓を運ぶのである」(出エジプト記25:23~28)。

 エホバが命じられた「アカシアの木で食卓を造る」のは、聖なる幕屋の幕屋の中に設置する、祭壇に向かって右側に置く食卓です。この食卓の向かいには燭台が置かれますが、その燭台については明日お伝え致します。この食卓は純金で覆うように指示されましたが、食卓の上にはわたし(エホバ)の前、食卓の上に絶えず供えのパンを置かねばならないと命じられました(出エジプト記25:30)。食卓をさおで運べるようにするのは、聖なる幕屋が移動組立式であったためです。エルサレムにソロモン王によって神殿が築かれるまでは、移動式の聖なる幕屋が、神殿の役割を果たしました。エルサレムの神殿も、イエスが遣わされた以降に、新しい契約とイエスを通した神の王国契約が発効した以降は、廃止され、西暦70年にエルサレムは予告通り完全に滅びに至りました。現在は神エホバにお仕えする方法は、み子イエスを通した方法となります(ヨハネ14:6)。

        再びの 寒波到来 街静か 今日の一句

                   姉妹の「ガーベラのアレンジ」

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日本水仙と12月のバラ(その3)

2014-12-16 13:36:27 | 四季折々の花々

 冬は花々の少ない時期ですが、昔からの水仙が一斉に咲く時期になりました。水仙は寒さに強く、活け花にして暖かい部屋に置くと長持ちしない花です。水仙は爽やかな香りを放ち、気持ちの良い花です。水仙の花期は12月~4月ですから長く楽しめます。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「私の美貌」です。

 今日は日本水仙と12月のバラ(その3)を紹介致します。

                ご近所の庭に咲いている「日本水仙」

               寒波到来にも美しい「12月のバラ(その3)」

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出エジプト記の紹介:契約の箱を純金で覆い、その箱の上部の両端に「金のケルブ二つを造る」

2014-12-16 13:35:40 | 神の言葉・聖書

  神エホバは聖なる幕屋の祭壇に置く石の書き板の証しをいれるアカシアの木で箱を造るように指示されました。つまり契約の箱の製作の指示ですが、その箱は内も外側も純金で覆うように命じられました(出エジプト記25:10~15)。さらに神エホバは契約の箱に金の打ち物細工のケルブ(神エホバの特別の任務を持つ高位のみ使い)二つを造り取り付けるように次のように命じられました。

 「また、あなたは純金の覆いを造らねばならない。その長さは二キュビト半、その幅は一キュビト半。また金のケルブ二つを造るように。打ち物細工でそれを(契約の箱の)覆いの両端に造る。そして、一つのケルブを一方の端、一つのケルブを他方の端に造りなさい。あなた方はそのケルブを、(純金の)覆いの上、その二つの端に造る。そして、ケルブはその二つの翼を上方に広げ、(契約の箱の)覆いの上方を翼で仕切り、その顔は互いのほうに向かっているように。ケルブの顔は(純金の)覆いのほうに向いているべきである。そして、その(純金の)覆いを、箱の上方、その上に置くように。その箱の中には、わたし(エホバ)が与える証しを入れる。そして、わたしはそこであなたに臨み、(契約の箱の)覆いの上方から証しの箱の上にある二つのケルブの間からあなたに話す。すなわち、イスラエルの子らのためにわたしがあなたに命じるすべての事柄を話す」(出エジプト記25:17~22)。

 純金の覆いの契約の箱の上部の両端に、それぞれ金の打ち物細工のケルブ(神エホバの特別の任務を持つ高位のみ使い)を造るように命じられました。その配置をどのようにすべきかを細かく上の聖句のように指示されました。その契約の箱の中には、神エホバが与える証しを入れることを重ねて指示されました。神エホバはモーセを通し、イスラエルの民に与える「すべての事柄を証しの箱の上にある二つのケルブの間から話す」ことを明らかにされました。聖なる幕屋の祭壇の奥に置かれる金の打ち物細工のケルブの飾りのついた契約の箱は、神エホバがイスラエルの民を導く言葉を告げる重要な役割を果たすようになることを明らかにされたのです。

          初冬にも 清かなりけり 庭のバラ 今日の一句

                 寒波到来の庭に咲いている「バラ」

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