庭のガーベラの花は春から冬に入っても長い期間に亘り咲き、楽しみを与えてくれます。我が家の庭のガーベラの花びらは比較的細長く、通常のガーベラの花びらとは異なりますが、それでもすっきりとした印象を与えます。
今日はガーベラの活け花と１２月のバラ（その７）を紹介致します。
ロウバイと活けた「ガーベラ」
医院の鉢植えの「１２月のバラ（その７）」
（１２月１３日撮影）
神エホバは移動式でかつ組立方式の聖なる幕屋を造るための、その詳細の内容を指示されました（出エジプト記２６：１～６）。次いで神エホバは聖なる幕屋の上の天幕の造り方、天幕の覆い、アカシアの木で造る木枠の造り方も次のように指示されました。
「また、あなたは幕屋の上の天幕としてやぎの毛で布を造らねばならない。十一枚の天幕布を造る。各天幕の長さは三十キュビト、かく天幕布の幅は四キュビトである。十一枚の天幕布の寸法は同一である。そして、五枚の天幕布だけをつなぎ合わせ、また六枚の天幕布を別にしてつなぎ合わせ、六枚目の天幕は天幕の最前部で折り返すように。また、一枚の天幕布、すなわち一連のうち一番外側にあるものの外側に端に五十の環を造り、さらに五十の環を他方のつなぎ目にある天幕布の端に造る。また、銅の留め金五十を造り、その留め金を環にはめて天幕をつなぎ合わせるように。こうしてそれは一つとなる。そして、天幕の布の残る部分は垂れ下がる分となる。残る天幕の半分は幕屋の後ろに垂れ下がる。また、天幕の布の丈で、残っているこちら側の一キュビトと向こう側の一キュビトとは、幕屋の両側で余分に垂れ下がる分となり、こちら側と向こう側でこれを覆う。
また、あなたはその天幕のために、赤く染めた雄羊の皮で覆いを、さらにあざらしの皮の覆いをその上に造らねばならない。
また、あなたは幕屋のために、まっすぐに立つ区切り枠をアカシアの木で造らねばならない。十キュビトの区切り枠の長さであり、一キュビト半がそれぞれの区切り枠の幅である。それぞれの区切り枠には二つのほぞがあって、互いにつなぎ合わされる。幕屋のすべての区切り枠についてそのようにする。こうして幕屋のための区切り枠を造り、ネゲブにすなわち南に向う側のために二十の区切り枠を造るように」（出エジプト記２６：７～１８）。
神エホバはご自分の聖なる幕屋の上の天幕をどのような材料と寸法に造るかを明らかにし、指示されました。布はやぎの毛で造るように指示されています。やぎの毛の布は現在でも高級品です。さらに天幕の覆いは赤く染めた雄羊の皮、その上の覆いはアザラシの皮で造るように命じられました。天幕の区切り枠は丈夫なアカシアの木で造るようにその大きさを定めて指示されました。
この聖なる幕屋を造る、神エホバの詳細の指示内容の文言の記述内容は、現在の一般の人々にはなじみが薄いかも知れません。このような記述の方式は、現在、特許を申請する時の構造を説明する際に用いられています。
さらに神エホバは聖なる幕屋を造るために詳細の指示をあたえられましたが、明日その内容をお伝え致します。
２メートル 積雪報道 見入る夜 今日の一句
１２月にも咲いている「花トラノオ」
