ロウバイは花びらは梅の花びらにも似ていますが、黄色の花びらです。こちらでは12月中旬には咲き始めます。ロウバイは甘い香りを放ちます。枝を切り切り花にすることもできます。私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんが、用途は切り花、鉢植え、庭植えです。こちらではあちこちのお家の庭に植えられているのを見かけます。
今日はロウバイと12月のバラ(その6)を紹介致します。
活け花にした「ロウバイ」
医院の美しい鉢植えの「バラ(その6)」
(12月13日撮影)
ロウバイは花びらは梅の花びらにも似ていますが、黄色の花びらです。こちらでは12月中旬には咲き始めます。ロウバイは甘い香りを放ちます。枝を切り切り花にすることもできます。私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんが、用途は切り花、鉢植え、庭植えです。こちらではあちこちのお家の庭に植えられているのを見かけます。
今日はロウバイと12月のバラ(その6)を紹介致します。
活け花にした「ロウバイ」
医院の美しい鉢植えの「バラ(その6)」
(12月13日撮影)
神エホバは聖なる幕屋の祭壇前を照らす美しいデザインの純金の燭台を造るように命じられました(出エジプト記25:31~40)。次いでエホバは後の神殿の原型となる聖なる幕屋をどのように造るかを次のように指示されました。
「また、幕屋を、天幕布十枚で造る。それは、上等のより亜麻、青糸、赤、紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物でつくられる。刺しゅう師の仕事であるケルブを付けてそれらを造る。各天幕の長さは二十八キュビト、各天幕の幅は四キュビトである。すべての天幕布の寸法は同一である。五枚の天幕布がそれぞれ他とつなぎ合わされて一連となり、また五枚の天幕布がそれぞれ他とつなぎ合わされて一連となる。そして、一連の終わりの一枚の天幕布の端には青糸の輪を造るように。また、他方のつなぎ目にある一番外側の天幕の端にも同じようにする。一方の天幕布に五十の輪を他方のつなぎ目にある天幕布の末端に造り、環がそれぞれ向き合うようにする。また、金の留め金五十を造り、その留め金によって天幕布を互いにつなぎ合わせるように。こうしてそれは一つの幕屋となる」(出エジプト記26:1~6)。
神エホバは移動式で組み立て方式の聖なる幕屋を、天幕布十枚で造るように指示されました。神エホバはどのような材料で、どのような大きさにすべきかを具体的に指示されています。設計者は神エホバなのです。使う材料は上等のものであり、組み立てや分解し移動の可能なものになるように細かく、しかも合理的で機能的な構造になるように指示されています。この聖なる幕屋は、至聖所が設けられ、その至聖所には契約の箱を置き、神エホバへ祭司を通して近づく、清い崇拝の場所となります。この聖なる幕屋造りの内容を読むと、イスラエルの民は、金や銅の精錬技術はもちろんのこと、色鮮やかな染色技術も持っていたことが分かります。引き続き聖なる幕屋をどのように造るかを詳細に指示された内容は明日お伝え致します。
山茶花に 積雪残る 庭静か 今日の一句
鉢植えの「エリゲロン」