ホトトギスの花が咲いています。ホトトギスの花には点々があるのが特徴です。ホトトギスの花の色は紫系と黄色があります。花期は９月～１０月と花図鑑には紹介されていますが、こちらではこの時期も咲いています。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「にぎやかな性格」です。
今日はホトトギスとシンビジウムを紹介致します。
庭に咲いている「ホトトギス」
玄関に活けた「シンビジウム」
神エホバはイスラエルの民と契約を結んだ時に、彼らは「エホバの話されたすべての言葉をわたしたちは喜んで行い、またそれに従います」と、宣言しました（出エジプト記２４：１～８）。次いで、モーセとアロン、ナダブとアビフおよびイスラエルの年長者のうちの七十人は神エホバの幻を見たことが次のように記されています。
「それからモーセとアロン、ナダブとアビフ、それにイスラエルの年長者のうちの七十人は上って行った。そして彼らはイスラエルの神（エホバ）の（幻を）見た。するとその足の下には、サファイヤの板石でこしらえたように、また清純さにおいては天そのもののように見えるものがあった。そして神（エホバ）はこれらイスラエルの子らのうちの目立った人々に対して手を下されることはなかった。彼らはまことの神（エホバ）の幻を見て、食べまた飲んだのである」（出エジプト記２４：９～１１）。
上記の聖句に示されている通りに、イスラエルの民の選ばれた人たちはまことの神エホバの幻を見たことが記されています。まことの神エホバの足の下には、サファイヤの板石でこしらえたように、また清純さにおいては高大な天そのもののように見えるものがあった、とも記されています。この表現から分かる通りに神エホバは聖なる所にお住まいであることを示されました（出エジプト記２８：１０）。聖書は神エホバが神聖な方であることを一貫て述べ、真のクリスチャンたちは神エホバのお名前が神聖なものとされるように祈るようにイエスは教えられました（出エジプト記２８：３６．マタイ６：９）。ですから、神エホバの神聖さを人が汚すことがあってはならず、命の源の神エホバに栄光と賛美を帰さなければならないのです（啓示４：１１）。
道の駅 甘柿渋柿 並び売る 今日の一句
玄関の「グロリオーサとナンテンの実」
