え?ラジオのどちら側?
表?側面?
ピーター・バラカンさんが長年DJをされていることを考えれば、意味わかるでしょうに( ̄ー ̄;)
(すみません)
一瞬、題名を読んでピンとこなかったのは、アタマの回転が悪くなった証拠。気をつけないと…^^;
ピーター・バラカンさん、好きでしたねぇ。
(って、失礼な言い方。今も活躍されてます。今ももちろん好きです)
でも、やはり「好きでした」(しみじみ)
今と昔では、(年齢ということもありますけど)ラジオに対する気持ちの入り方という点では格段に違いますもの。
バラカンさんの番組では、いい音楽との出会いがありました。
感性の高い10代の頃に聴けばよかったのに聴いてこなかった^^;いい曲を、20代に一気に聴かせてもらったという感じです。
まんべんなく網羅したのではなく、穴ぼこだらけの知識が入っているだけですけどね。
でも、私にとっては貴重です(^-^)
そうそう。番組はこんな題名だった!
「ロンドン発ピーターバラカン」(NHK-FM)
騒がしくない落ち着いたしゃべり方が好きでした。
そんなバラカンさんの本…
日本の企業に”就職”(1974年)してから今日までを、時系列に沿いながら綴っています。
バラカンさん自身に沿っていますが、
音楽史・ラジオ史がわかっておもしろいです。
音楽に対しての情熱がずーっと続いていてなんだか羨ましくもなってきます。
十分年齢は重ねているはずのワタクシですが(..)、
私にとって未知の音楽を語るバラカンさんに憧れ、未知の音楽をまだまだ聴いてみたい欲求が湧いてきます。
今注目のアーティストではなく、私が生まれる前とか幼少の頃の曲だったりするんです。
私の音楽に対するワクワク感…
たま~にライブに行ったりすると一時ワクワク感が戻るのですが、すぐに遠のいてしまう…。
でも、ラジオというものがあるのですよね!!
また音楽に対する情熱が…とまではいかないけど、
ちょっとしたワクワク感が復活しつつある予感です(^-^)
とても衝撃を受けた曲に対して、たしか「ぶっ飛んだ」という表現があったかと思いますが、
へぇ~バラカンさんの中にもそういう表現があったのね、と嬉しくなりました。