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じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

伝説のバンド「俄」復活!

2009-11-03 | 音楽
今朝目覚めたら、まだライブの余韻が残っていました。

寝たと言っても4時間くらい…。
目覚めたとたんメロディーが頭の中を流れ、感動がよみがえってきました。
いえ…眠っている間も感動が続いていたという感じです。



11月2日、
伝説のバンド「俄」が34年ぶりに復活ということで、
俄ファンが、ライブハウスINDIA live the SKYにそれはそれはたくさん集まりました。

立ち見は山手線の満員電車のように身動きが取れない状態です^^;
次から次へと人が集まり、入口を開けると押せ押せ状態でーす^^;

34年前の俄を私は知りませんが、
その若かりし頃の俄を生で聴いていたら、さぞショックを受けていたことでしょう。

 この時代を知らないの…

しかし34年経った現在も、とてもすごかったです。
ステキな曲と歌声、素晴らしいギターアレンジにあのテクニック!!さすがプロ!!(元ね)
もしかしたら今もなお進化しているのかも?
前の俄は知らないけれど、こんなに魅力が溢れこんなにライブを楽しむことが出来るのですから…。

あーいいなあ…。
音楽っていいなあ…。

ステージと観客席が一体となって、
熱気に包まれているけど心は温かさに包まれるような、そんなライブでした。

再デビューしてもらいたいですッ!
みなさんにこの素晴らしさを教えてあげたーい!

INDIA live the SKY
http://www17.plala.or.jp/india-sky/index2.htm


久々のライブに感激っ!!

2009-08-01 | 音楽
STUDIO TAKE ONE PRESENTS
出演 宮川 真衣 / 俄組 / Real Mission / Loser

先週の土曜日(7月25日)久々のライブです(^.^)長野です(^.^)ライブハウス「India live the sky」

お目当ては、俄組(にわかぐみ)。
30年前、メジャーデビューした「俄」三人のうちのお二人+新たに加わったお二人。
最近では、不定期にライブの活動をされているとか。

あまりに久々のライブなので、懐かしくて昔のことを思い出しました(^.^)



私が俄を知ったのは、
20ウン年前、長野市の、とあるライブハウスに行ったときのこと。
メインボーカルの宮川さんが長野に里帰り?して、そのライブハウスに立ち寄ったのでした。

その時は、まだプロとして音楽活動をされていたのかな?やめていたのかな?
とにかく、東京の香りがいっぱいで、とても大人で(その時私は学生)、
業界っぽい感じがして(どんな感じかよっ)、私たちとはぜんぜん違う人、別世界の人!
という感じでした。

で、その時歌をうたってくれたのですよね。
確か、飛び入りみたいな感じで。
いや、待てよ。結局そのときは歌わず、別の機会だったのか…?

俄も、宮川さんも、その時は知りませんでしたが、とにかくオーラがすごくて圧倒されました。
夢のようなふわっとした気持ちになったのは今でも覚えています。

そんな俄組ですもの。
ホント、素敵な先週のライブでした。

「雨のマロニエ通り」飾り気がないのに、胸にしみる美しいメロディーライン。伸びやかな歌声。胸がキュンとします。

「コスモス」レコードで聴くより、おしゃれな感じがしました。

「俄芝居」「人形館」これもスキです。ギターもたまりません。コピーしたいよね。(ムリだけど)

そのほか、俄時代の曲をた~っぷり聴きました。
いやいや、ホントはもっともっと聴きたかったです。
そして次は新曲を!という声も。密かに楽しみにしています(^.^)

 
一番前のイチバン端っこなので、こんな撮影に…^^;^^;

座った場所は、スピーカーのまん前^^;
最初の2組は、まさしくロック!!
しっ…心臓が…爆発しそうでした!
バスドラの響きとともに、心臓がドカンドカンと言ってましたもの…。

このまま倒れてしまったらどうしよう…(+_+)なんて考えて…

待てよ…そうだっ!心電図検査をしたばかりだっ。大丈夫大丈夫。倒れることはないだろう^^;
と思い直し、曲を(いっしょうけんめい)聴こうとしたのでありました。

うん。よかったです。
素晴らしくてびっくりしました。
特にルーサーは、広がりのあるギターサウンドがとても素敵でした。
安定感があって、初めて聴くのにすんなり心に入ってくる言葉とメロディー・・・だろうと思われましたが、
心臓がドカンドカン言っていて、集中できなーい(ToT)

ぜひ、もう一度聴いてみたいものです。
もっと後ろの席でね。

久々に会った三人の友だちにも感謝。
10年ぶりだろうが20年ぶりだろうが、昔に戻れて”昔別れた時からの続き”のように話ができるっていうことは素晴らしいことです。

それで、その三人の中に宮川さんの妻がいるってどういうことなんだぁーーー\(◎o◎)/!

<関連サイト>
スタジオ・テイクワン
http://park17.wakwak.com/~takeone/

India live the sky
http://www17.plala.or.jp/india-sky/index.htm

宮川真衣
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=maiuta001


辻井伸行さんのピアノに心安らぐ

2009-06-11 | 音楽
愛情に満ちた家庭で育つこと。
子供の可能性を信じて、まわりの大人たちが努力を惜しまないこと。
子供の能力は、思いもよらないくらい伸びていくことがある…。(時がある…)

辻井伸行さんが、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝したことにより、
メディアでは毎日のように取り上げられていますが、
それらを見るたびに、どうしてもそのようなことを感じてしまいます。

 debut / 辻井伸行

素晴らしいピアノですよね。
なんか、心が洗われるようで、胸に迫ってきて…。
優しい音で…激しい曲を弾いていても荒々しさがない…。
よくわからないけど、涙がでてくる…。
特に、辻井さんがピアノを弾いている映像といっしょに曲を聴いていると、じーんとしてきます。

「ロックフェラーの天使の羽」という曲。
小学校6年のときの作曲というのには、ただただびっくりです。
繊細で美しい旋律。
どこかで聴いたことがあるようで、でもどこにもない。
どこかで聴いたことがあるように、心が落ち着いて安らぐ。

私がその音楽の中に住んでいたように…。


辻井伸行さんのサイトです。
 ↓   ↓   ↓
http://www.nobupiano1988.com/


ピアノコンサート

2007-02-13 | 音楽
2月4日(日)に、友達とピアノコンサートに行ってきました。
タン・シヤオタンという、20代後半の中国の方です。

おぉ、かなり前のことになってしまいましたね。
(油断?していると、すぐに時は経ってしまう…)

コンサートなど本当に久し振り!
知らない曲も多かったのですが、
曲は親しみやすく、自然と音楽の世界へといざなってくれました。

ライヴはいいです。

緊張感、張りつめた空気…
タン・シヤオタンがステージへ…
拍手…着席したとたん、ひとつのまとまった音が…
ハッとします。わかっていたのに、突然のようで…。

美しい音が、メロディーが溢れだしてきて、私たち観客を魅了していきます。
その音は、ピアノから溢れだしているという感じではなく、
タン・シヤオタンとピアノを取り囲む空気の層から溢れ出てくるといった感じがします。

アンコールの曲も素晴らしかった。
心にしみわたり、そして心を揺さぶられるような素敵な曲でした。
残念ながら、その曲の題名がわかりませんでした。

席がとてもいい位置だったのも良かったです。
鍵盤を弾く手がとてもよく見えたのです。
自由席だったので、友達が早く行って取っておいてくれました。
(無頓着だったワタシ…)

感動を受けて、その想いを押し込めたまま家路に…
のはずなのですが、家では子どもが何やらぎゃーぎゃー騒いでました。
その喧騒に、日常に戻っていったのでした(-_-;)

またすぐに、コンサートに行きたくなってしまった私でした(^_^)