Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

113回

2006-02-27 19:30:00 | アート・文化

やったー!ついに念願のレア・チーズケーキを作りました。フィリングだけみてみると、味はよさそうです。あとは完成したものを食べるだけ、楽しみです。

     「完成品」

 完成品はいつか壊れるもの 壊れたって当たり前 気にしないでね

気に入ってくれてたなら嬉しい だから気にしないでね

 壊れた玩具も 壊れたマスコットも 壊れたお気に入りも

大事にしていてくれたのなら それでいい

また作るかどうかわからないけど 完成できてよかった

送ることが出来てよかった

 今日はケーキを完成したから お腹の中へ送り込んでしまおう


結局トリノって…

2006-02-27 19:00:45 | ブログ

面白かったです。後半盛り上がりました。

 前半で気落ちしていた分、最後近くのフィギュアでぐぐぐっと盛り上がりポン!と弾けました。

 荒川さん、ティアラが貰えてよかったですね、女の子の羨望の的ですよ、…男の子もかな?ティアラ、5百万円とか、日本の金メダルの報奨金より多いですね、努力した甲斐がありました、パチパチパチ!おめでとうございます。


112回

2006-02-27 11:48:38 | アート・文化

今日は以前から作ってみたいと思っていたレア・チーズケーキに挑戦。昔のお菓子の本を取り出してきました。

 懐かしいサバランの名もあります。何ヶ月か前にコージ・コーナーで見て(こちらに出店があるんです)、その内買いたいと思っていたらなくなってしまった。私も1度だけしか作っていませんが、印象に残っているお菓子です。

      「サバラン」

 茶色くこんがり焼けて しっとりと洋酒シロップを含んだきじ

大人の味のケーキ そう聞いて楽しみに食べた若かりし頃

 スカイビルのケーキ屋さんで 友人と覗き込んだケーキ・ウインドウ

そこにあったチェリーを1個のせたサバラン

生クリームの一絞りの上に 艶やかに赤くシロップ漬けのチェリーが1個

自慢げに名の由来を披露し いつか食べたいと頬染めて話した

まだオレンジやピンク チョコ生クリームに心魅せられていた頃

 ある日一念発起期待して お菓子の本通り手作りして 一寸心ときめかせてかじった

父1人が賞賛するので なるほど中年男向けの菓子

と納得した ヨーロッパの美食家の名を冠したケーキ