秋ですね、花はほとんどなく
実やタネばかりが目立ちます、
そしてそれらは目立つ赤色に。
目立って食べてもらいたいのでしょうね。
キンモクセイを見に来たのだからそっちへ行ってみよう、
よかったここにもしっかり咲いていました。
美味しそうなお菓子みたい花、まろやかな花ですね。
ここのは建物の外壁に沿って長く植えられている、
防風林みたいに長く続くそれは
ただの植木みたいで近づくとキンモクセイと分かる。
ハナミズキの葉もだんだんと赤くなってきました、
赤くなる前のこのグラデーションがきれい。
そして実も真っ赤になってきれい、
ハナミズキは花も実も紅葉もみんないいね。
赤い実と言えばソテツの実がもうすぐ見られそう、
晩秋になると外側が崩れてきて中から真っ赤な実が。
見た目は美味しそうだけどソテツには毒がある、
奄美地方では手間暇かけて毒抜きをしたソテツの実から味噌を作る。
「ナリミソ」や「ナリがゆ」は奄美の郷土料理です。
リンゴも赤くなってきた、
雑草に覆われていて地面が見えたら「アルプス乙女」の看板。
そうだよね、ヒメリンゴであるはずがない、
疑問が解けてすっきりした。
広場では母子でバドミントン、
お母さんの頭の上の木は十月桜、そろそろ咲いてくるかな。
帰ることにしましょうか、公園から下りるスロープには誰もいない
ちょっと珍しい光景、公園の中にはたくさんいたんだけど。
帰り道、知る人ぞ知る混みあう道「町屋通り」。
車道もいっぱい、歩道もやっと歩いているような人で混んでいる。
行政が自転車専用レーンを作ってくれたけど
荷下ろしの車が数珠つなぎ、私はどこを走ればいいんだ。
2週間前の写真です、今ではどのキンモクセイの足元も
黄色い絨毯のようになっています、
花の命は短くて、、、。
もっと早く更新しないとダメなんだけどいろいろありまして
ローテーション通りいかない、仕込みが多すぎるのも困りものだね。(^^;
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 9月13日 荒川自然公園
案外フツーに咲いていて、わたしが知らないだけなのかなぁ～
なんだか心配になってきたわ。(´Д｀lll)
さすがにソテツはぜったにないよね。
リンゴは北海道でもなります。
姫リンゴ植えていたことあります。抜いちゃった？
キンモクセイの黄色い絨毯･･やっぱり見た事ないわ。
これからはイチョウの葉の絨毯だねぇ～
来月かな？
花芽が寒さにやられて開花はちょっよ無理みたいです、
あれは東京からワシントンへ贈った桜の返礼に
アメリカより贈られたもので、フロリダやテキサスあたりから
やってきたみたいです、寒さには弱いかも。
私も同じようにナナカマドが案外近くにあって
見ているけど気がつかないだけかななんて思ったりしています、
ナナカマドはきっとどこかにあると思うんだけどね。
ソテツはさすがにちょっと無理でしょう。
リンゴは大丈夫ですね、温暖化が進むとそのうち
北海道が主産地になるだろうなんて予測する人もいます。
キンモクセイも寒さに弱いようで霜が降りるような
ところでは地植えは難しいようです、
ハナミズキもキンモクセイも超有名な樹木、
北海道で見られないのはちょっとかわいそうかな。
電車から見るイチョウ並木が色づいてきました、
千住大橋の近くなので近いうちに行ってみようと思っています。
旭川、寒くなってきたみたい、
イチョウの黄葉も近いのでしょうね。