待っていたカリガネソウが咲いてきた、
その色や名前から秋を運んでくる花。
雁金草、、、「雁が鳴いて南の空へ飛んで行かぁ・・・」、
新国劇・国定忠治を知ってる人は絶滅危惧種だね。
カリガネソウ(雁金草) シソ科カリガネソウ属、(旧クマツヅラ科)
特徴的なシベ、大きく飛び出して湾曲している、
もちろんこれはうまく受粉するための秘密兵器です。
ここでは池の縁の崖の面に咲いている、
通路からちょっと離れるので近くから撮りたいな。
猛者がひとりその崖に入り込んで撮っていた、
ちょっと間違ったら池ポチャ、、、あまり無理をしない方がいいような。
雁の飛ぶ姿からの命名との説があるけどちょっと苦しいような、
別名をホカケソウ(帆掛草)ともいうけどまだこちらの方が実感がありそう。
カリガネソウの花言葉「楽しい思い出」、
次々とつぼみをつけて風に揺れる花に蝶や鳥が舞うような姿を見たのかな。
花言葉「清楚なひと」、
青紫色の清々しい花色で、さわやかな秋の風情があるところからきたのだろうね
下の大きな花弁の模様で虫たちを集める、
お得意さんは大きなハチ、マルハナバチは最大のお得意さん。
花に止まると背中がシベに触れる、
小さな虫やチョウなどはうまく触れられないのでお呼びでない。
いまこの花のまわりはマルハナバチがブンブンブン、
大きな図体で怖そうだけど大人しいハチなので
こちらから手を出さない限り大丈夫ですよ~。♪
9月19日 向島百花園
その色や名前から秋を運んでくる花。
雁金草、、、「雁が鳴いて南の空へ飛んで行かぁ・・・」、
新国劇・国定忠治を知ってる人は絶滅危惧種だね。
カリガネソウ(雁金草) シソ科カリガネソウ属、(旧クマツヅラ科)
特徴的なシベ、大きく飛び出して湾曲している、
もちろんこれはうまく受粉するための秘密兵器です。
ここでは池の縁の崖の面に咲いている、
通路からちょっと離れるので近くから撮りたいな。
猛者がひとりその崖に入り込んで撮っていた、
ちょっと間違ったら池ポチャ、、、あまり無理をしない方がいいような。
雁の飛ぶ姿からの命名との説があるけどちょっと苦しいような、
別名をホカケソウ(帆掛草)ともいうけどまだこちらの方が実感がありそう。
カリガネソウの花言葉「楽しい思い出」、
次々とつぼみをつけて風に揺れる花に蝶や鳥が舞うような姿を見たのかな。
花言葉「清楚なひと」、
青紫色の清々しい花色で、さわやかな秋の風情があるところからきたのだろうね
下の大きな花弁の模様で虫たちを集める、
お得意さんは大きなハチ、マルハナバチは最大のお得意さん。
花に止まると背中がシベに触れる、
小さな虫やチョウなどはうまく触れられないのでお呼びでない。
いまこの花のまわりはマルハナバチがブンブンブン、
大きな図体で怖そうだけど大人しいハチなので
こちらから手を出さない限り大丈夫ですよ~。♪
9月19日 向島百花園
鳥の名前はよく知らないんですけどね。^^;
濃い紫が綺麗なお花ですね。
白いフも入っているのね。
うちの庭にも、西洋マルハナバチがぶんぶん。
何か美味しそうなものあったかなぁ・・・
イマイチはっきりしませんがいずれにせよ雁が
絡んでいることは間違いないと思われます、
見た目あまり雁を思わせるところはないですけどね。
形は面白いですね、張り出したシベの形が面白い
マルハナバチの背中にフィットするようになっているようで
受粉作業はマルハナバチに丸投げしているようですね。
ただ、小さなハチなんかが来たら下の花弁が持ち上がり
シベに届くような仕組みはあるみたいだけど
高さはなんとかなるにしても奥行きが間に合うのか問題ですが。
マルハナバチがいっぱい飛んでますね、
あの図体で小さな花にも止まっている。
くぅさんちの庭にもご馳走があるのかもしれない、
基本的に自分の方からは攻撃しないので遊んでやって下さい。