4月卯月に入りました、
朝から晩まで桜、サクラ、さくら、、、
テレビは桜無くしては日も夜も明けぬ。
ならばと私も隅田川をぶらり、一足早いお花見など。
言問橋(ことといばし)から隅田公園に入ります。
元・水戸藩の下屋敷跡、広大な敷地は隅田河畔最大の桜の名所。
隅田公園から隅田川の土手に上がる、この日は5分咲きくらいかな。
振り返ってみる下流は言問橋、私は背中側の上流を目指す。
この辺りから上流へ向け向島土手と呼ばれ江戸時代には
上野の山、王子の飛鳥山と並んで花見の名所だった。
桜を植えたのは暴れん坊将軍吉宗、見物客に土手を踏ませ丈夫にしようと思ったとか。
文字通り花曇りの空、色がイマイチだが咲くのはオオシマザクラ。
超有名な長命寺の桜もち、ほっぺを落とさないようにね。
チョ~どうでもいい雑学。
関東の、「桜餅」はクレープのような焼き皮製の生地であんこをそっとくるんだもの。
関西では、つぶつぶもちもちの生地であんこをしっかり包んだもの。
関東のものは、別名「長命寺(ちょうめいじ)」といい、
関西のは「道明寺(どうみょうじ)」といいます。
長命寺から百花園方向へ、隅田公園少年野球場。
昭和24年に作られた日本で初めての少年野球場、
あの王貞治さんもこの少年野球場から生まれました。
今日は百花園はスルーして東白鬚公園から帰途ルートへ。
本来は大規模災害の防災拠点なので纏のモニュメントが、
江戸時代この辺りを守っていた火消の纏が江東デルタ地帯を守ります。
隅田川神社の鳥居の前には屋台が並ぶ、
神様「不届きものめが・・・」、
屋台「花より団子、神様より団子でぃ!」。
3月30日 隅田川畔
朝から晩まで桜、サクラ、さくら、、、
テレビは桜無くしては日も夜も明けぬ。
ならばと私も隅田川をぶらり、一足早いお花見など。
言問橋(ことといばし)から隅田公園に入ります。
元・水戸藩の下屋敷跡、広大な敷地は隅田河畔最大の桜の名所。
隅田公園から隅田川の土手に上がる、この日は5分咲きくらいかな。
振り返ってみる下流は言問橋、私は背中側の上流を目指す。
この辺りから上流へ向け向島土手と呼ばれ江戸時代には
上野の山、王子の飛鳥山と並んで花見の名所だった。
桜を植えたのは暴れん坊将軍吉宗、見物客に土手を踏ませ丈夫にしようと思ったとか。
文字通り花曇りの空、色がイマイチだが咲くのはオオシマザクラ。
超有名な長命寺の桜もち、ほっぺを落とさないようにね。
チョ~どうでもいい雑学。
関東の、「桜餅」はクレープのような焼き皮製の生地であんこをそっとくるんだもの。
関西では、つぶつぶもちもちの生地であんこをしっかり包んだもの。
関東のものは、別名「長命寺(ちょうめいじ)」といい、
関西のは「道明寺(どうみょうじ)」といいます。
長命寺から百花園方向へ、隅田公園少年野球場。
昭和24年に作られた日本で初めての少年野球場、
あの王貞治さんもこの少年野球場から生まれました。
今日は百花園はスルーして東白鬚公園から帰途ルートへ。
本来は大規模災害の防災拠点なので纏のモニュメントが、
江戸時代この辺りを守っていた火消の纏が江東デルタ地帯を守ります。
隅田川神社の鳥居の前には屋台が並ぶ、
神様「不届きものめが・・・」、
屋台「花より団子、神様より団子でぃ!」。
3月30日 隅田川畔
肝心の週末のお天気がね、、、。
寒くなる上に雨の心配も、
せめて雨の心配だけでもなくなればいいけど。
え?、北海道は関西風のツブツブなんですか。
私はてっきり関東風かと思っていました。
ところで、桜の葉っぱは食べる方?、残す方?
私は遠慮なく食べているんだけどね、
あの風味も桜もちのうちと思って。
わたしがアップする頃にはその熱もすっかり冷めた頃。
あぁ~あです。
桜餅、なぜか北海道は関西風の「道明寺」が、主なんですよぉ。
そのルーツは関西人なんでしょうかね。