延長8年(930)の6月26日、平安京内裏の清涼殿に落雷、
大納言藤原清貫が即死する事故が発生したことにちなんでの記念日。
いろいろな記念日があるけどこんな記念日があったとはね、
雷さまに縁がある近くの三島神社へ行ってみた。
近くとも言えないけど前の職場の近くだったのでよく知っていた。
「三島神社」、ここに雷さまの痕跡がある、
雷さまが落ちたので井戸に閉じ込めてしまったという話。
その雷さまを閉じ込めた井戸、
危ないので厳重に蓋がしてあるけど雷さまが危ないのではなく水が満々とたたえられているからだとか。
立札がありました、
・・・・・ということだそうです。(暑いから手抜きね)
何でもおまんまのタネにしてしまうこのごろの神さま。
試験に落ちない、株価が落ちないと「落ちないお守り」が売られている。
境内には「火除け稲荷」。
この辺りは上野寛永寺の火除け地となっていたと聞いたことがある、
そして近くには"火除け"を謳う神社は多い。
几号水準点。明治初期に内務省地理寮が設置した測量標で、北門入口の敷石に"不"の刻印がある。
このあたりには川が流れていて土手は吉原に続いていた、上の写真の丸っこい石は石橋の一部。
樋口一葉の「たけくらべ」にも書かれているが次回詳しく。
与謝野鉄幹が住んでいた?。
鉄幹が兄の経営する女学校で教師をしていた頃、教え子の浅田信子と恋仲に。
教師の鉄幹が17歳で、信子は20歳という妙な二人だったが、、、。
信子は子供を産み、そして子供はすぐに亡くなった。
そのころ鉄幹は友人にここを住所としてハガキを出している、
信子が出産したという文面だがたった一枚のこのハガキだけがここに住んでいたという
幽かな手がかり、この辺りの人に聞いてみても知る人はいない。
5分くらいの所に「朝日辨財尊天」、
今は児童公園として子供たちの遊び場となっている。
しかしここにも「弁天池」が残っている。
かつて、この弁天池は約8,000平方メートルもある大きな池だったが
関東大震災の折たくさんの瓦礫で埋め立てられ姿を消すことに。
今では吉原弁天と、この朝日辨財尊天にわずかな水面を残すだけとなった。
吉原弁天からこの辺りまで続いていた大きな池だったんだね。
雷さまに話を戻そう、私の地元の小さな天神さま「梅島天満宮」。
平安京内裏の清涼殿に落雷騒ぎは菅原道真の怨念だろうと朝廷は道真を神さまとして祀った。
雷を操ったんだから天の神さま即ち天神さまとなった。
また道真は代々学者の家系に生まれ長じて学者、文人それに政治家として卓越した能力を発揮した、
故に学問の神さまとしても敬られ後年湯島天神などの懐を潤すこととなった。?
あまりテキトーなことを言ってると天神さまのバチが当たるといけないので、、、。♪
この辺を廻っていると樋口一葉の影がついて廻る、「たけくらべ」の舞台なのだ、
明日は一葉の足跡などを追ってみよう。
(各神社の場所などは神社名をコピペして検索してください、それぞれ上等なHPがあります。)
data: 撮影6月26日 下谷・三島神社あたり
大納言藤原清貫が即死する事故が発生したことにちなんでの記念日。
いろいろな記念日があるけどこんな記念日があったとはね、
雷さまに縁がある近くの三島神社へ行ってみた。
近くとも言えないけど前の職場の近くだったのでよく知っていた。
「三島神社」、ここに雷さまの痕跡がある、
雷さまが落ちたので井戸に閉じ込めてしまったという話。
その雷さまを閉じ込めた井戸、
危ないので厳重に蓋がしてあるけど雷さまが危ないのではなく水が満々とたたえられているからだとか。
立札がありました、
・・・・・ということだそうです。(暑いから手抜きね)
何でもおまんまのタネにしてしまうこのごろの神さま。
試験に落ちない、株価が落ちないと「落ちないお守り」が売られている。
境内には「火除け稲荷」。
この辺りは上野寛永寺の火除け地となっていたと聞いたことがある、
そして近くには"火除け"を謳う神社は多い。
几号水準点。明治初期に内務省地理寮が設置した測量標で、北門入口の敷石に"不"の刻印がある。
このあたりには川が流れていて土手は吉原に続いていた、上の写真の丸っこい石は石橋の一部。
樋口一葉の「たけくらべ」にも書かれているが次回詳しく。
与謝野鉄幹が住んでいた?。
鉄幹が兄の経営する女学校で教師をしていた頃、教え子の浅田信子と恋仲に。
教師の鉄幹が17歳で、信子は20歳という妙な二人だったが、、、。
信子は子供を産み、そして子供はすぐに亡くなった。
そのころ鉄幹は友人にここを住所としてハガキを出している、
信子が出産したという文面だがたった一枚のこのハガキだけがここに住んでいたという
幽かな手がかり、この辺りの人に聞いてみても知る人はいない。
5分くらいの所に「朝日辨財尊天」、
今は児童公園として子供たちの遊び場となっている。
しかしここにも「弁天池」が残っている。
かつて、この弁天池は約8,000平方メートルもある大きな池だったが
関東大震災の折たくさんの瓦礫で埋め立てられ姿を消すことに。
今では吉原弁天と、この朝日辨財尊天にわずかな水面を残すだけとなった。
吉原弁天からこの辺りまで続いていた大きな池だったんだね。
雷さまに話を戻そう、私の地元の小さな天神さま「梅島天満宮」。
平安京内裏の清涼殿に落雷騒ぎは菅原道真の怨念だろうと朝廷は道真を神さまとして祀った。
雷を操ったんだから天の神さま即ち天神さまとなった。
また道真は代々学者の家系に生まれ長じて学者、文人それに政治家として卓越した能力を発揮した、
故に学問の神さまとしても敬られ後年湯島天神などの懐を潤すこととなった。?
あまりテキトーなことを言ってると天神さまのバチが当たるといけないので、、、。♪
この辺を廻っていると樋口一葉の影がついて廻る、「たけくらべ」の舞台なのだ、
明日は一葉の足跡などを追ってみよう。
(各神社の場所などは神社名をコピペして検索してください、それぞれ上等なHPがあります。)
data: 撮影6月26日 下谷・三島神社あたり
なんて言ったらコワイね。
落とし1000歳以上(*´艸`*)
それにしてもそんな昔の記録にちなんだ記念日って、なんだかフシギ。
東京というか江戸というか、神社がたくさんあるんだねぇ~
色々な災害があったから、
やっぱり神頼み?
井戸に閉じ込められたカミナリサマ、今頃怒って災害をもたらしてるのかもよ。
暑いの?=^-^=うふっ♪
今現在18.5℃。
長袖を着て、ちょうど良いです。
「落ちない」ねぇ~
一番落ちて欲しくないのは飛行機。
そういうと、あの竜宮へ向かった小惑星探査機「はやぶさ2号」はどうなったの?
土・日とお出かけしてきます。
どうやらお天気は悪いみたい。
その前後の金・月はいつものお出かけ日なので、
それもまとめてお休みしちゃおっかな。
このところちょっと頑張りすぎて、チョイ疲れ気味。わたしらしくないし・・・とか。
なんで雷が落ちて記念日なんだろう、
6月は記念日が少ないからなのかな。
日本人は神さまが好きなんでしょうね、
そして神さまもサービス精神旺盛だから何でも面倒をみてくれる。
雷さま、「ごめん、もう落ちないから許して・・・」
神さまは絶対人間には逆らわない。
リュウグウへ行ったJAXAの本部、一葉記念館の近くの
「飛不動」さまのお守り持ってますよ。
ちゃんと玉手箱をお土産に帰ってくればいいね。
いろいろな賞は、一等賞は取れなくても皆勤賞だけは、、、
お互いそんな思いで日々更新に励んでいるのかな?
ん?一緒にしないでくれって。♪
ほんとお休み欲しいですね、暑くなったらお休み貰おうかな。
くぅさんもたまには休んでリフレッシュしてください。
ところで、
ゆうべ”登校拒否"に合いまして、、、
「不正な投稿だ」、「パスワードが違う」と投稿拒否、
一本目を投稿したあと次のは投稿できませんでした。
今夜はどうかな、前にもあったけど放っておいたら直った。
引き続き駄目なら考えなくちゃ。(なにを?)
Fc2さま、なんとかご機嫌を直してくださいませ。( 一一)
申し訳ない。
「お歳」を「落とし」なんて書くから反撃されたのかな?って、なぜにjugemuさんに??^^;
時々メンドくさくなっちゃう。
ネットに使う時間って、なんだかなぁ・・・
「いいのかなぁ~」って思ってしまう。
ただくだらないこと書いて、時間の無駄?って・・・
jugemuさんのように実のあること書くんだったらいいけど・・・わたしのは^^;
ま、時々休んで反省も必要かもとか・・・
留萌方面へ行ってきます。
お天気は悪いようです。
金・月はいつもどおりのエアロビとその延長の遊びです。
「お歳」を「落とし」、、、私だって素人ではないし、
長い付き合いだし、長生きの糧としてありがたく吸収して。(爆)
そうねこれに使う時間考えてみると、
でもこれが生きるために必要な時間かもよ。
人間喰うためにのみ生きるに非ず、
一見無駄に思えることも必須の無駄であるかも。
でまあ私も実のあることを書いてるわけでもないのでありまして
まだ修行が足りない、見栄があって自分を無にできない。
留萌ですかぁ、懐かしいなあ。
行ったことがあるわけではないけど
荷物の宛名書きをしていたから、東京へ来て初めての仕事。
北海道の地名は難しかったけど特徴的、
留萌、留辺蘂、稚内、北見なんか個人の商店名もまだ覚えている。
標茶、紋別、遠軽、釧路も書いたな、どこにあるのかほとんど知らない。
北海道を廻っていた営業、会社のマドンナをかっさらってしまった、
ほとんど東京にいなかったくせにどこで?、手の早いヤツだな。
いやね、北海道の話をしていると50年前の青春時代が蘇ってくる、
北海道とは強烈な出会いだったんですね。
はい、気をつけて行ってらっしゃい。
お帰りを釧路のタンチョウのように首を長くして待ってま~す。(^^)/