東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ナンジャモンジャの木

2020-05-04 | 季節の花
  ここの公園は情報発信が少なく自分で行ってみるしかない、
  まあ閉園になっている公園が多いのでヒマだからいいけどね。
  狙いをつけて行ってみたら咲いてはいたけどちょっと早い、
  すぐに散ってしまうらしいので早いくらいでよかったのかな。


  

     ナンジャモンジャの木、
     本名は「ヒトツバタゴ(一葉たご)」でモクセイ科ヒトツバタゴ属の植物です。




  

     明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の
     道路沿いにこのなんじゃもんじゃの木があり、
     名前がわからなかったので「何の木じゃ?」・・・




  

     「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちに
     いつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という
     変わった名前になってしまった?。♪




  

     ナンジャモンジャという名前はいろいろな木についていて
     国内ではクスノキ、ニレ、イヌザクラ、ボダイジュなどが
     それぞれの地域でナンジャモンジャと呼ばれているようです。




  

     大きな木です、
     満開になったとき遠くから見ると雪が降ったよう。
     この時期なので公園には人影は少なかったけど
     それでも三々五々と人々が見に来ていました。




  

     ここから道を挟んで池に張り出した東屋の藤棚に藤の花が一房、二房。
     ここのはちょっと遅いのかな。




  

     藤が咲いてもねぇ、、、
     百花園ではTwitterにUPして動画と静止画で、これもリモートですか
     きれいに満開になった藤の花を見せてくれていますが。




  

     いつもはおじさんたちが群れているベンチ、
     この日はさすがに少なくそして間隔をとって。

     ここから帰るときは近所でも有数の混雑するところ「町屋通り」を通ります、
     商店がぎっしり並びとにかく人通りが半端ではない。
     車道には自転車レーンが新設されたけど停車している車が多く用をなしてない、
     コロナを選ぶか交通事故を選ぶか、、、
     ちょっと遠回りになるけどいつもの通勤路を帰ろうかなぁ・・・。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月25日 荒川自然公園
          
コメント (2)
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