東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

富士は日本一の山

2020-02-07 | 風景
  やっと晴れた、一週間続いたぐずついた天気から脱出
  早く行かないと農業公園の寒桜が終わってしまう。
  時間の都合で晴れた日を3日見送ってやっと行くことができた、
  はやる心を抑えまずは道中の富士を眺めながらね。


  

     土手へ上がって最初に目にする富士、
     ここで初めて雲がないな、今日は富士を撮れるなと分かる。




  

     道中で一番眺望がいいあたり、土手の向こうの工場地帯の向こうに富士。
     このへんは夕焼け富士を撮るのにいいところね。




  

     首都高速環状線が荒川を渡る辺り、高速道路は二階建てになっている。




  

     団地の間から見られる隙間富士、
     このへんは団地が密集している、足立区の団地化はこの辺りから始まった。




  

     環状七号線の開通に向けて足立区にも宅地化の波が押し寄せてきた、
     一面の畑だった土地が見る見るうちに団地へと変わっていった。




  

     そしてニトリ富士!?、
     ここまでずーっと土手の上を走ってきたけどこのままでは環七が渡れない、
     一度河川敷に下りて農業公園へ向かいましょう、すぐそこなんだけどね。




  

     さあ着きました農業公園、いつもの富士山です。
     今月いっぱいでしょうねこの姿、今のうちに見ておかなくては。




  

     いつもはこのフェンスの外側から撮っているけど今回は内側から、
     桜の枝を入れてみたかった。

     桜が咲いてこの風景が見られればいいけど
     桜が咲くころはいわゆる花曇り、
     空は薄く曇って富士は見えなくなります。

     サクラが咲いてなおかつこうして富士が見えればいいけど
     両立するのはなかなか難しいようです。
     あとどれくらい見られるのか
     桜もいいけど見られるうちにいっぱい見ておきたいです、日本一の富士の山。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 2月2日 荒川土手から富士を見ながら
          
コメント (2)
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