東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

梅と桜と月と富士

2018-01-12 | 風景
  鳥を撮る間に花も見なきゃ、
  花を見ながら空も見る。
  見るものなんでも撮っていく浮気者、
  ヒマなのか忙しいのかどっちかな。


  

     やっとウメが咲いてきた、八重寒紅。
     まだ数輪だけだけど、いろいろなウメが少しづつ咲いてきた。




  

     サクラは十月桜、
     咲くのか咲かないのかはっきりしなかったけどここへきてやっと咲く気が起きてきたみたい。




  

     見るとやっぱり撮りたくなる下弦の月、
     ついこの間だったよね満月だ、スーパームーンだと騒いだのは。




  

     これもやっぱり見れば手が出る、
     条件反射かパブロフの犬か。




  

     片隅にヒマラヤユキノシタ、
     雪の間から顔を出していれば心は遠くヒマラヤへ飛ぶかもね。




  

     温室に咲いたブーゲンビリア、
     この花は環境が気に入れば一年に何回も花を咲かせるようだ。
     ちなみに花弁に見えるのは苞、
     真ん中の飛び出しているのが花で花弁はない。

     花の少ない冬でもここには空があって川があって山もある、
     いざとなれば温室だってある。
     冬の期間の私には救世主みたいなものだ、
     全くのところ神さま、仏様、農業公園様である。

                                             1月7日 都市農業公園
          

コメント (2)
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