東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

上野東照宮をちょっとだけ

2018-01-06 | 風景
  ぼたん苑は東照宮の参道から入り
  東照宮の中にあるみたいだけどつながってないのでよく分からない。
  ぼたん苑と東照宮の入場券をセットで売っているので
  今度は東照宮の方へも入ってみようかな。


  

     ぼたん苑は東照宮と完全に切り離されているので東照宮の面影はありません、
     一度出て改めて東照宮へ入るわけだけど中はどうなっているんだろう?
     今度情報を集めて東照宮へも入ってみたいですね。




  

     ぼたん苑のロウバイもすでに咲いていた、これは例年のことだけど
     今年は撮りやすく咲いてくれたのでよかったね。




  

     早い年にはマンサクが咲いていることもあるけど
     今年はまだちょっと早いみたいだった。




  


     正面が東照宮、建築に当たって各大名が競って寄進したたくさんの灯篭、
     大きて数も多いので東照宮の名物となっている。




  

     先年改装されたばかり、やっぱり入ってみようかなぁ。




  

     日光東照宮には及ばないけどかなり派手な社殿だ。




  

     水屋にはこんな大きな鈴が。
     寄進したのは江戸三大石匠の酒井八右衛門、狛犬の石匠と説明板にあるけど
     鈴の理由はイマイチ分からない、まさか鳴らすためでもないだろうけど。




          

          上野寛永寺の五重塔

           寛永寺五重塔(重要文化財)寛永8年(1631年)建立。(初代の塔、今は二代目)
          上野東照宮も旧境内地、上野公園内にある。

          上野寛永寺は徳川家光が創立した徳川将軍家の祈祷所・菩提寺で、
          徳川歴代将軍15人のうち6人がこの寛永寺に眠る。
          江戸時代後期、最盛期の寛永寺は寺域30万5千余坪とされ
          現在の上野公園のほぼ全域が寛永寺の旧境内だった。
          最盛期には、今の上野公園の2倍の面積の寺地を有していたという、
          明治維新後、境内地は没収され、旧境内地が公園用地になった。

          帰りに上野公園をちょっとだけ散歩、次回に。

                                              1月2日 上野東照宮
          

 
コメント (4)
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