ツマグロヒョウモンを見る機会はちょっと減ったかな、
この前まで五月蠅いくらい飛んでいた。
昔は西日本でしか見られなかったが、
最近は北海度を除く全国で見られるみたいだ。
花陰で見つけたとき右側の翅だけが見えた、お、珍チョウ?。
左の翅を見たらなんだツマグロヒョウモンか。
秋の初めごろから冬近くまで邪魔になるくらい飛んでいる、
かなりカラフルな色遣い、これはメスだね。
ツマグロヒョウモンはオスとメスの模様が違っていて、
メスは体内に毒を持っているカバマダラに擬態している。
普通の動物はメスの方が地味なんだけど
ツマグロヒョウモンのメスは毒のあるチョウに似せて身を守る。
「あたしって毒があるのよ、人間の女と同じよ~ん」、、、なんちゃって。
ちょっと花が被ったけどオス、
こうして見るとそう地味でもないか。
あっさりさっぱりしている方はオス、
この模様から豹紋、ヒョウモンの名前がついたのだろうね。
正直、ヒョウとチーターとジャガーの区別がつかない、
大きさとか模様がビミョー違うんだけど。
イケメン?、こわもて?、「黙って俺についてこい!」。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋) タテハチョウ科ヒョウモンチョウ属
ツマグロヒョウモン、前は喜んで撮っていたが
あまりにも多く飛んでいるので近ごろは食傷気味。
日本でのこの蝶の分布は1990年ごろまでは中部以南だったけど、
最近は関東以北まで北上してきているという。
食草となるパンジーやビオラが増えたことも分布拡大の一因かもと。
この前まで五月蠅いくらい飛んでいた。
昔は西日本でしか見られなかったが、
最近は北海度を除く全国で見られるみたいだ。
花陰で見つけたとき右側の翅だけが見えた、お、珍チョウ?。
左の翅を見たらなんだツマグロヒョウモンか。
秋の初めごろから冬近くまで邪魔になるくらい飛んでいる、
かなりカラフルな色遣い、これはメスだね。
ツマグロヒョウモンはオスとメスの模様が違っていて、
メスは体内に毒を持っているカバマダラに擬態している。
普通の動物はメスの方が地味なんだけど
ツマグロヒョウモンのメスは毒のあるチョウに似せて身を守る。
「あたしって毒があるのよ、人間の女と同じよ~ん」、、、なんちゃって。
ちょっと花が被ったけどオス、
こうして見るとそう地味でもないか。
あっさりさっぱりしている方はオス、
この模様から豹紋、ヒョウモンの名前がついたのだろうね。
正直、ヒョウとチーターとジャガーの区別がつかない、
大きさとか模様がビミョー違うんだけど。
イケメン?、こわもて?、「黙って俺についてこい!」。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋) タテハチョウ科ヒョウモンチョウ属
ツマグロヒョウモン、前は喜んで撮っていたが
あまりにも多く飛んでいるので近ごろは食傷気味。
日本でのこの蝶の分布は1990年ごろまでは中部以南だったけど、
最近は関東以北まで北上してきているという。
食草となるパンジーやビオラが増えたことも分布拡大の一因かもと。