去年11月保護時と今年3月飼い主を見る猫のビフォー・アフター画像 (※1から)。
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野良猫時代は卑屈な姿勢で悲しそうな表情だったのが、4ヶ月後には生き生きとした いい表情に変わってますね。 動物もこんなに変わるんですね。
野良をやっていた時は、人の目を盗んで食べ物を取っていたのでしょう。 見つかったら、人間から大声で叱られる、そんな事が多いと 冒頭左のような、オドオドして平べったくなってしまうのかも … でも今はそんな心配もなく、飼い主がちゃんとエサを定時にくれるから、飼い主を信頼する表情で すくっとした いい姿勢になったのでしょう。
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『あの “絶望猫“ に大きな変化! 永遠の家を手に入れて “幸せ顔“ に!』(3月18日 カラパイア ※1) __ 去年11月 アメリカ・ニュージャージー州で保護された、なんとも悲しそうな表情をした野良猫が、里親の飼い主が愛情を注ぎ続けた結果、見違えるほど満ち足りた表情を見せるようになった。
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人間以外の動物は表情が殆どないと思っていたんですが、あるんですね。 犬はシッポを振って喜びを表現しますが、猫は甘える時は体を擦り付けてくる位しか知りませんでした。
いい飼い主に飼われて、幸せを掴んだ猫ですね。
今日はここまでです。