シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

好調だった韓国経済にも黄信号?

2012年08月29日 | 経済あーだこーだ
写真は、ソウル特別市 (ウィキペディアから)。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 多くのメディアが報じる内容からは、新興国の元気印の先頭を走っていた韓国の経済に黄色信号が灯り始めたようです。 韓国国内でも 下半期の経済見通しを、「景気低迷に陥る可能性が高い」と、4人のうち3人が見ています。 2011年の韓国の貿易依存度は対 GDP で 50% 以上と、輸出が韓国の成長の原動力なのですが、 . . . 本文を読む

連続殺人者の心理は

2012年08月27日 | アート/書籍/食事
右写真は、ニーチェ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この本の中の文章で、最も感銘を受けたのは冒頭の文章です __「怪物と闘う者は、その過程で自分自身も怪物になることがないよう、気をつけねばならない。 深淵をのぞきこむとき、その深淵もこちらを見つめているのだ」(ニーチェ著『ツァラトゥストラはかく語りき』から)。 異常な殺人事件を立て続けに担当していたら、いかに場慣れしている警察関係者で . . . 本文を読む

女体盛りは日本食?

2012年08月24日 | アート/書籍/食事
写真左上は、女性の体の上の寿司を直接食べる女性 (ウィキペディア)。 右は、英ロイヤルオペラ (90年前後?) 日本公演「ドン・ジョヴァンニ」から。 左下は映画「Sushi Girl」。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日本食の代表 “寿司” が世界的なブームになってから久しいが、写真の “女体盛り” までがその伝統の一部であるとされているとしたら、これはどう解釈したらいいのか? ネット . . . 本文を読む

日本は大丈夫だぁ?

2012年08月19日 | 経済あーだこーだ
グラフは、日本国家のバランスシート。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 珍しく、日本の金融状況についてポジティブな見方の話しがありましたので紹介します。 色々な見方があるらしく、政府・企業・家計を全て捉えた国全体の金融資産と負債の合算からすると、差額が 250兆円 となり、日本は対外的に純資産が世界最大となるから、”安心せい” というのが記事1。 そして、「おカネを使わず民間が借金を . . . 本文を読む

多くの若者の賃金が増えないのは時代の流れか

2012年08月16日 | 政治家 政治屋?
写真は、鍋ヶ滝。 裏見の滝の代表例として知られる、熊本県阿蘇郡小国町にある滝。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 多くの若者の賃金が伸びなやむ一方で、飛び抜けた賃金を得る ほんの一握りの能力ある人たちもいます。 かつては 日本では考えられなかった現象ですが、世界的に見渡すと、そちらの方が普通のことなのかも知れません。 95年に始まったインターネットなどが発達する以前は、情報が伝達するの . . . 本文を読む

為替は円安に動くだろうか

2012年08月12日 | 経済あーだこーだ
グラフ1は、バブルが崩壊した1990年以降の日本経済は長期停滞し、「国力」は弱まったが、最も国力が強かったはずの米国の通貨は、対円で 44% も下落していることを示す。 グラフ2は、15~20年の長期的視点に 立って為替相場を考える際に 非常に参考になる CPI。  CPI 上昇率が高い国の通貨 が弱くなる傾向があることを示す。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日本経済が20年以上も停滞 . . . 本文を読む

広大なショッピングモールに唖然

2012年08月09日 | 世相あれやこれや
写真は、軽井沢・プリンスショッピングプラザ (右下)。 鬼押出し園 (左上) と白糸の滝 (右上)。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 避暑地 軽井沢にある保養所へ2泊3日で行ってきた。 東京圏から高速道 (圏央道/関越道/上信越道) を乗り継げば3~4時間でアクセスできる。 昔は半日かかって到着した軽井沢だが、高速道の発達で便利になった。 行った日と翌日に、2回も軽井沢駅南口にあるシ . . . 本文を読む

誤審と情実は表裏一体?

2012年08月03日 | スポーツは面白い
写真左は、泣きながら抗議を続けた韓国の申アラム選手。 写真右は審判団に抗議する日本チーム関係者。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ プロ野球でも判定ミスはしょっちゅう起るし、相撲でも勝負を巡って物いいが付くことは日常茶飯事のことです。 だから 五輪であろうが、何だろうが、スポーツ競技に判定ミス 採点ミスはこれからも起り続けるでしょう。 …………………………………………………… 意図的な誤 . . . 本文を読む