写真上左はメディア公開された若モナリザ作品。 上右は NRC が開発した多重解像度表示システムを利用した「モナ・リザ」のバーチャル 3D 画像を調査する NRC 研究員の Marc Rioux 氏。 下中央は複製画。
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“若モナリザ” と “中年モナリザ” があったわけですね。 確かに10歳以上は若い感じがします。 ただ それがダ・ヴィンチが描いたものかどう . . . 本文を読む
写真は、1741年製ガルネリを持つ堀米ゆず子さん。 中央は「税関は私の楽器を押収してしまった」と現地の報道?
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報道を読めば ドイツ関税当局と楽器所有者のいい分はそれぞれもっともなもの。 当局は骨董品と見なし、所有証明書を保持していなかったために法に則り 関税をかけたのでしょう。
本人もこれまで何回もトラブルなく通過したからと、証明書を持っていなかったので . . . 本文を読む
“アンディ・ウィリアムス” と聞いて私が先ず思い出すのは、高校時代のある日の世界史の授業で試験結果を生徒に返しながら、教諭がいった言葉です __
「ヘイスティングズの戦いに勝って英国を征服したフランス人は誰か?の答えに “アンディ・ウィリアムス” と書いてるヤツがいたぞ。 なんか聞いたことがある名前だなと思ったが (その頃 NHK で『アンディ・ウィリアムス・ショー』が放送されていたのを大概の生 . . . 本文を読む
写真は、「我が輩は空飛ぶ猫だ」?
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2010年1月に1度 破綻した日本航空ですが、過去ブログ (2010年7月4日) を読み返すと もう1度破綻するのではないかと危惧されていました。 ところが奇跡的に復活し、再上場まで3年かかりませんでしたから、その復活劇には驚くばかりです。
2年前 再度破綻するという予測は、当時の経営環境が変わらなければ という前提に立 . . . 本文を読む
写真左の右はレッグ (戦後または50年代?)。 中央はカーテンコールで (?) 珍しく笑顔を見せるカラヤン。 右は盛田氏がソニー工場内を案内する様子 (風貌から70年代か?)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~どんな業界でも、国でも、時代でも、その (独裁?) 権力者に、「あなたは間違っている」と助言するのは難しいでしょう。 ヒトラーにも、スターリンにも、東條首相にも、その国民は反対意見を述 . . . 本文を読む
写真左は、海上自衛隊の艦船。 右は、手前がアメリカ海軍原子力潜水艦、次が海上自衛隊ヘリコプター空母「ひゅうが」、その奥がアメリカ海軍空母「ジョージワシントン」
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左は『中国奇談集』表紙。 写真右は瓦礫の中に露出する直径1センチほどの鉄筋。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~この3日の間に 中国関連の記事が3つも日経ビジネスに載りましたが、どれも “さもありなん” と推測させるような内容です。現代の中国は、(はっきりいうと) “カネの亡者” の国です。 鄧小平が1992年 南方講話で「白い猫でも黒い猫でもネ . . . 本文を読む
写真は、応募者 4876人の頂点に立ったトラウデン直美さん。
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コンテストに優勝したのは13歳のハーフの少女で、見るからに初々しいが、片や 日本の65歳以上が3千万人突破という報道を読むと、今や 4人の1人が65歳以上というのも現実です。
これが意味するのは、生産年齢人口がどんどん減り続けていることで、なおかつ 年金受給者が増え続けていることです。 つまり . . . 本文を読む
写真は、プロヴァンスのラベンダー畑__プロヴァンスは、フランス南東部の地域。 地中海の恩恵を強く受け、夏は暑く乾燥し、冬は沿岸部では穏やかで東部は湿潤な気候。
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8~9月の私のブログに4つのコメント投稿がありました。 感謝していますが、”保留” にしております。 その内容が気に入らないのではなくて、気に入らないのは “その長さ” なのです。 揃いも揃って “ . . . 本文を読む
写真は、自民党総裁選への立候補断念を表明し、会見場を後にする谷垣総裁 (10日午前 自民党本部)。
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日本の2大政党で、今月 党首選が行われ、それぞれの党首が選ばれる。 どう見ても 民主党次期代表は次期衆院選で敗北し、首相にはなれないだろう。
とすると 次期自民党総裁が次期首相となる可能性が高い。 勿論 単独の党ではなく幾つかの党と連立を組んで、だろう。 . . . 本文を読む
写真はシップロック __ アメリカ・ニューメキシコ州のサンフアン郡ナバホ自治区にある、砂漠平原から 550m の高さにそびえる岩峰。
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現在約 1500兆円 の日本の個人金融資産のうち 6割を60歳以上の世代が保有するが、シニア世代は戦後の貧しい時代に育っているため、お金を手元に置いておかないと気が済まず 彼らは平均 3000万円 以上のお金を残してあの世へ . . . 本文を読む
左は、「愛と友情が1枚の写真になったとき」(らばQ)。
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中野サンプラザホールでの「竹中平蔵 講演会」(野村証券主催) に行ってきた。 5年くらい前にも東京フォーラムでも聞いたことがある竹中さんの後援会。 前も満杯でしたが、今回もホールは満員に近く、2000人はいたでしょう。 やっぱり人気者ですね。
思い出しながら 書こうとしましたが、ネットに載っていたブ . . . 本文を読む
2006年5月31日投稿分__
バーンスタインは、「米国生まれ育ち」の最初の国際的なレベルの音楽家になり、カラヤンと並んで、20世紀後半のクラシック音楽界をリードしたスター音楽家だった (Wikipedia)。
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戦前 米国のメジャーオーケストラの常任指揮者は、全て「欧州生まれ育ち」で、現在でもその傾向は強い。 クラシック音楽の本場は欧 . . . 本文を読む
左上はトスカニーニ、左下はワルター、右はセル。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜指揮者はカッコイイ。 自分では一音たりとも出しませんが、聴衆の拍手を最も浴びるのは、大概は指揮者ですね。 カラヤンは眼を瞑って指揮をしましたが背中で聴衆を魅了するといわれました。 クライバーの指揮は最小の身振りで省エネ型。 バーンスタインの指揮は熱血型で、指揮台でピョンピョン飛び上がっていました。 各人各様でそれぞれ面白いです . . . 本文を読む
2006年5月31日投稿分__
日曜の夜、風呂から上がってニュースを見ようかと TV を点けたら、オペラをやっている。 おや、随分と前衛的な舞台でバイロイト風だけど、このメロディーは ...「椿姫 (通称)」だ。 しかもこれらの歌手は ... 2005年ザルツブルク音楽祭の録画らしい。 んで、しっかりと後半40分を12時過ぎまで見てしまった。
舞台は真っ白で、壁に沿って20メートルもある長椅子 . . . 本文を読む