写真は米テキサス州ハミルトンプール。
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先月 匿名の主張文が回覧板の見開きの右側に張り付けられて、2回戻ってきたとブログに書いた後の10月末に もう1回張り付けられて戻ってきたので、その続きを書きます。
それは2回目と同じ文章だったが、ご丁寧に緑マーカーで “班長さんへ” をマルで囲ったり 他の文章に下線を引いて強調してありました。 今度は区長ではなく、直 . . . 本文を読む
アンゲラ・メルケル首相はドイツの経済界を説得できるか?(写真左/The Economist)
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ノンストップクライシスか、ジェットコースターか? ジェットコースターは終点があるが、クライシスは終点があるのだろうか?
経済危機が収束する兆しを見せないのは、それだけ危機の要因が根深く、掘っても掘ってもその危機の根っこが延々と地下に繋がって なかなか排除できない . . . 本文を読む
写真左は、香港・シャムシュイポーの屋上スラム。 右は冷房設備を指すルイさん。 家の中で最も高価な設備だ (CNN)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~香港へ一度でも行ったことがあるなら、メインストリートのビルの上を見上げて驚いたことでしょう。 なぜなら、上の階 4〜6階辺りだったと記憶しますが、その階が歩道の上に張り出すように住居が増築されているのが見えるからです。当然 違法建築のシロウト作 . . . 本文を読む
写真は、ヘリコプターで空輸中のクロサイ。 鎮静剤のお陰で、500~1000メートルの空の上でもおとなしくしている。
南アフリカでの輸送プロジェクトを統括した世界自然保護基金のジャック・フラマンド氏によると、以前は路面状態の悪い陸路をトラックで運ぶか、ネットに閉じ込めて空輸していたという。「この新しい方法は負担が少ない。 薬も少量で済むし、ネットよりも呼吸がしやすい。 なにより狭いケージの中で悪路 . . . 本文を読む
「コブラ」から~~~~~~~~~~~~~~~~~~昔 買い集めていた18巻の初期集英社版コミックを一気読み、いや読み返しました。所蔵本は、その80~85年『コブラ』18巻 (B6判 3000ページ強 … エピソード「リターン・コブラ」含む)、95年『ザ・サイコガン』(2冊 B5判フルカラー 400ページ弱)、2000年『聖なる騎士伝説』(集英社文庫コミック版 第12巻 300ページ強 . . . 本文を読む
写真は、スキャンダル発覚でダッチロールを繰り返すオリンパスの菊川剛前会長と森久志前副社長。 日本を代表する企業に司直の手が伸びつつある (zakzak)。
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バブル期、多くの企業が「財テク」に走り、本業以外でも大きな利益を生み出していた異常な時期がありました。 その中でも 本業以上の利益を財テクで稼ぎ出している会社の筆頭として、鉄鋼商社の ”阪和興業” が当 . . . 本文を読む
写真はロンドンのシティで、世界三大金融センターのひとつ。 2050年には 日本の生産年齢人口は独英仏と同じ規模になりそうだ (Jbpress グラフから)。
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ビジネスの基本原則__「プラン ドゥ チェック」のうち、記事※追加1は「チェック」だけだ。 次の「プラン」が必要だ。
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「"超円高" 定着が . . . 本文を読む
写真上左から 社長/部長/課長/係長/平社員/研修生の "顔" だそうです (らばQから)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~よくもこんなにピッタリ顔の犬の写真を集めたもんです __ 崩壊前のソ連を始めとする旧社会主義国の産品が自由主義国に入ってきてはいたが、微々たる量だった。 ところが 多くの旧社会主義国が崩壊した後、(崩壊前から市場経済を取り入れていた) 中国が &q . . . 本文を読む
写真は、北京市国家テニスセンター。「ミッキーマウス」らしきキャラクターが後ろに見える (北京遊楽園での国慶節のパレード 2003年10月)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私の後輩が四十路を過ぎて、若い中国出身の美人女性と結婚しましたが、チョット心配しましたね。 しゃぶり尽くされるか、カネを持ち逃げドロンされないかと__勿論 本人や友人などには全然そんな類いの話しはしませんでしたが。 多くの . . . 本文を読む
写真は、香港で講演するヒラリー・クリントン米国務長官、ゲーツ前国防長官に代わって国防長官になったパネッタ前 CIA 長官。
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米国の世界戦略は刻々と変化する。 過去四半世紀において、重大な変化があった。 それは ソ連が崩壊し、二大大国時代から 唯一の超大国時代へ、そして中国の台頭と共に米日の凋落時代へと、3段階で変化してきた。
今後は、多極化時代へと向かう . . . 本文を読む
写真左はシャラポワ選手がサーヴ・ボールを打つ直前、息を飲んでる様子。 この後ボールを打つと同時に声が出る (本人の HP から)。 右は2006年ウィンブルドン選手権ジュニア優勝のウォズニアッキ。
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シャラポワ HP にある試合内容を見ていると、確かに "打球毎にうなって" ます。 これは彼女のクセなんでしょう。 対してウォズニアッキは恐らく殆ど声を発せずに . . . 本文を読む
"電機製品の象徴ともいえるテレビ" ですが、今や 毎年2~3割下落する製品で、待てばまつほど価格がどんどん安くなります。 消費者には朗報ですが、メーカーには__地獄です。
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「電機大手6社が営業減益…9月中間 通期予想も下方修正」(11月2日 毎日) _ ※追加1へ
「ソニーの最終損失 900億円 12年3月期、テレビ不振で」(11月2日 . . . 本文を読む