11月7日にガラリア・エスペランサで購入した作品を紹介。
織田一磨(1882-1956)作、リトグラフの大阪風景のシリーズの「浮世小路」(大正7年)
浮世小路は大坂ミナミ道頓堀の法善寺横丁を東に進み、突き当たった場所である。現在は飲食店が軒をそろえ、ミナミでも最も人出の多いところ。
百年前は月明りのもと、なんとなく侘しさを感じるような小路だったのだろう。この版画をみていると、私が小学生のころ流行った演歌「月の法善寺横丁」を思い出す。
いい買い物をしたと思う。
織田一磨(1882-1956)作、リトグラフの大阪風景のシリーズの「浮世小路」(大正7年)
浮世小路は大坂ミナミ道頓堀の法善寺横丁を東に進み、突き当たった場所である。現在は飲食店が軒をそろえ、ミナミでも最も人出の多いところ。
百年前は月明りのもと、なんとなく侘しさを感じるような小路だったのだろう。この版画をみていると、私が小学生のころ流行った演歌「月の法善寺横丁」を思い出す。
いい買い物をしたと思う。