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ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

日本は自信を持とう! その1

2008-01-28 15:52:06 | 日本は自信を持とう
 先日、太田弘子経済財政・政策大臣は、日本の経済が下向きであるとの、悲観的見通しを述べていた。
 日本はどの方向に向かおうとしているのか、今の政府、野党とも明確ではない。老齢化、年金、ガソリンの暫定税などの当面の処理で、ヤリトリしているだけである。
 将来、どこへ向かうか。前安倍総理は、「美しい国」をかかげた。このような、抽象的な言葉でなく、もっと具体的な方向付けが欲しい。

 世界を見回したとき、過去の時代には及ばないが、日本は「安全な国」である。それに、国民は「勤勉」である。交通機関をはじめ、いろいろなシステムも、正確に動いている。また、規範を守る率も高い。

一部に、働かない公務員、働くことの嫌いな人、楽に稼ごうとする人もいる。しかし、それが、極端に多いわけではない。
明治になった頃を考えよう。機械文明では、西欧に及ばないし、西欧風政治ではなかった。しかし、当時、識字率は世界で一番高かった。計数にも優れていたし、衛生の観念も進んでいた。それらが、西欧風文明に早々に追いついた理由でもある。日本の基本的ベースは高かったが、それは今でも引き継がれていると思う。

「悪しきを捨て、良きをとる」の言葉がある。世界が近くなり、最近は、各国の「いいところ?」を、都合のいいように取り入れている。それが、一部の繁栄をもたらしているが、その反面、多くの貧しい人を産んでいる。かつての、総中流の意識があった日本が、多くの国とおなじ2極化への道を進んでいる。

2極化の激しい国が、本当に力のある国、繁栄する国といえるのか。再考すべきと思う。

(続く)


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