ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

昭和初期 駅弁の掛紙は ”富士山と三保の松原」  世界文化遺産の先読み? 駅弁4

2013-11-20 14:44:49 | 国内-旅
古い駅弁の掛け紙で、問い合わせがあった。久しぶりに、父のコレクションを見たら、世界文化遺産に指定される「富士・三保の松原」の掛け紙があった。

昭和初期、静岡駅の東海軒の駅弁である。当時、三保の松原は清水市である。静岡市としては、富士山と三保の松原、久能山が、観光の目玉であり、それを中心にデザインしたのだろう。静岡駅は左端である。

今は、静岡市清水区だから、違和感がない。現在の駅弁では、どうなっているだろうか。

浮世絵は広重である。なお、駅弁・掛け紙のブログは、2007年12月27日が最初である。


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