駅弁の掛け紙(表紙)収集家の、泉和夫さんが本を出した。父が集めた掛け紙を、ネットで紹介した縁で何度かお会いした。彼のコレクションも、見せて貰った。
父は、地理が専攻だったので、各地を旅行したが、掛け紙を記録に残した。その一部が、彼の収集になかったのである。
父の掛け紙を紹介する。地元・国分寺駅の掛け紙には、「国分寺の楼門と瓦」がある。楼門は、今も変わらない。中央線・猿橋は、「猿橋」と「大菩薩峠への道」を図示している。今、有人駅だろうか?
熊本の掛け紙は、昭和13年で、このころはほとんどの駅弁に「国民精神総動員」のフレーズがある。時代を映して面白い!
泉さんの本からも、興味深いことが分かるだろう。
父は、地理が専攻だったので、各地を旅行したが、掛け紙を記録に残した。その一部が、彼の収集になかったのである。
父の掛け紙を紹介する。地元・国分寺駅の掛け紙には、「国分寺の楼門と瓦」がある。楼門は、今も変わらない。中央線・猿橋は、「猿橋」と「大菩薩峠への道」を図示している。今、有人駅だろうか?
熊本の掛け紙は、昭和13年で、このころはほとんどの駅弁に「国民精神総動員」のフレーズがある。時代を映して面白い!
泉さんの本からも、興味深いことが分かるだろう。
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