昨夜のテレビ東京、「所さんのそこんところ」を見た。長時間通学の女子学生が取り上げられていた。
中央線の大月と小田急線の本厚木が電車区間である。自宅から駅は、自家用車で20分、本厚木から大学がバス20分である。乗り換えがあり、片道3時間を越す。
新幹線を使う長距離通勤はよく取り上げられる。通学はすくないか!大月はなじみの地だし、大学にお邪魔したことがある。
なぜ、大月から行きにくい神奈川工科大学?ここには、ホームエレクトロニクス開発学科がある。その3年生だった。家電専門の学科は、全国でここだけとか。目的意識がはっきりしている。敬服!
じつは、わたしの最後の職場は、高崎線本庄市にあった。3時間以上かかった。自宅からバス、中央線、武蔵野線、高崎線、バスである。ただ、週に1,2回だし、10時着で勘弁してもらった。大宮駅で、仙台の方が近い!と思うことがあった。
帰りに、10分余のところにあるバス停に行く。終バスが17時20分だったが、あるとき止まらないで行ってしまった。たまにしか、乗客がいないせい?駅まで、40分歩いた。
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