
毎年、川越で新年を迎えることにしています。今年は好天に恵まれました。喜多院に初詣し、古い街並みや菓子屋横丁などを歩きます。
2006年の正月、時の鐘から菓子屋横丁の一帯から、電線が消えていることに気がつきました。2006年の秋でしょうか、TVの番組で、地井さんが川越を歩いているときに、電線のことにも触れていました。
アメリカ、ヨーロッパの都市では、空中の電線を見ることはありません。日本では、電力、電話、ケーブルTV、有線放送の線が網の目のように巡らされています。これらは、都市の美観の大敵だと思います。切断事故も発生します。
欧米との習慣の差でしょうか。地震、水害が多いからでしょうか。コスト優先で、ここまで来たからでしょうか。
川越の古い街並みには、電線の無い風景が似合います。そういえば、馬籠にもありませんでした。
2006年の正月、時の鐘から菓子屋横丁の一帯から、電線が消えていることに気がつきました。2006年の秋でしょうか、TVの番組で、地井さんが川越を歩いているときに、電線のことにも触れていました。
アメリカ、ヨーロッパの都市では、空中の電線を見ることはありません。日本では、電力、電話、ケーブルTV、有線放送の線が網の目のように巡らされています。これらは、都市の美観の大敵だと思います。切断事故も発生します。
欧米との習慣の差でしょうか。地震、水害が多いからでしょうか。コスト優先で、ここまで来たからでしょうか。
川越の古い街並みには、電線の無い風景が似合います。そういえば、馬籠にもありませんでした。
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