昨夜、研究所のOB会に参加した。場所は、現在の"情報通信機構 NICT"内である。組織は変遷し、5代目になる。旧知の建物も、ほとんどない。
設立された、終戦直後の"電波研究所 RRL"に在籍した人の出席もある。多くの会に出席すると、最年長のことが多いが、この会では安心する。
NICTの現状報告があり、今の研究の難しさが少し理解できた。今の研究のペースには、ついていけない!が実感である。成果を求めるに、性急すぎる。身分が不安定(時限研究員が多い)である。現役も出席するので、本音の情勢もわかる。
物故した人、病気等で出席できない方も多い。いつまで出席できるか。皆に会える身を幸せに思う。
研究の今昔、現在の活動、健康問題など、歓談の時を過ごすことができた。
設立された、終戦直後の"電波研究所 RRL"に在籍した人の出席もある。多くの会に出席すると、最年長のことが多いが、この会では安心する。
NICTの現状報告があり、今の研究の難しさが少し理解できた。今の研究のペースには、ついていけない!が実感である。成果を求めるに、性急すぎる。身分が不安定(時限研究員が多い)である。現役も出席するので、本音の情勢もわかる。
物故した人、病気等で出席できない方も多い。いつまで出席できるか。皆に会える身を幸せに思う。
研究の今昔、現在の活動、健康問題など、歓談の時を過ごすことができた。